神戸市立森林植物園内のロックガーデンには様々な山野草が咲き乱れている。中でも目に付くのがこのラショウモンカズラの群生である。ツル植物ではないがランナーで拡がるので葛の名前が付けられているシソ科の多年草である。 名前の由来は山渓名前図鑑「野草の名前」によると、平安中期の源頼光の家臣である渡辺綱が... 続きをみる
2019年4月のブログ記事
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ツクシシャクナゲ アズマシャクナゲ 我がサークル「トンボのメガネ」例会として神戸市立森林植物園を訪ねた。目的はシャクナゲである。ここでは西洋シャクナゲと区別される本シャクナゲがたくさん植栽されている。もともとシャ... 続きをみる
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清楚な雰囲気のシロバナウンゼンツツジ コバノミツバツツジに囲まれてお弁当 こちらも珍しい白花ヒメオドリコソウ ヒメオドリコソウ ひとくらクラブのサークル仲間からシロバナウンゼンツツジの群落があるとの情報を頂... 続きをみる
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幹(枝)から直接花を咲かすソメイヨシノ オオシマザクラ(ソメイヨシノの片親) サクラの開花情報が届きましたが、大阪のてっぺん能勢ではまだ蕾が膨らんできたというところです。都会に近付くにつれて開花し出したのを観られるようになって来ました... 続きをみる
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樹高5~20mに達するエドヒガン ソメイヨシノの片親であるエドヒガンを川西市水明台に訪ねた。川西市ではエドヒガンの保護に力を入れ、市の天然記念物として普及している。所属する「ひとくらクラブ」でも公園内にあるエドヒガン保護活動を活動の一環として取り入れている。実生から苗を育... 続きをみる