2019年5月のブログ記事
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野外ステージでのライブ 室内ステージではアンサンブル演奏や高校生の実践報告も 室内ブース 国際色豊かな野外ブース “PEACE MARKETのせ” が今年も開催されたので覗いて来た。野外ステー... 続きをみる
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バイカウツギ ツクバネウツギとコツクバネウツギ 5月16日にタニウツギをアップした時にウツギ(卯の花)との違いを紹介しておいた。空木と名が付くがタニウツギはスイカズラ科で、ウツギはユキノシタ科というややこしい話だ。どちらも幹が空洞になっている... 続きをみる
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青系・赤系・白系のニワゼキショウ 全国に分布しているのではないかと思うぐらい帰化状態のニワゼキショウをよく見かける。別名でナンキンアヤメと言われる如く、こんなに小さい花なのにアヤメ科である。葉姿がセキショウに似て庭などに生えるからということで名付けられた。白・赤色の花を咲か... 続きをみる
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サンキライの雌株 サンキライの花(参考画像) 赤く熟れた実(参考画像) サルトリイバラの青い実が目についた。もう実を付け出しているのだ。今年は山菜パーティーをしなかったので花の咲いているのも見過ごしていた。食べてみ... 続きをみる
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タニウツギが山道で目立つようになってきた。渓筋の斜面などでよく見かける落葉小高木で、日本固有種である。仲間のニシキウツギ・ハコネウツギ・ヤブウツギなども日本固有種で、公園などにも園芸種として植栽されている。一般的に “卯の花” といわれるウツギとは別種である。ウツギはユキノシタ科で、タニウツギは... 続きをみる
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昨年同時期に山田公園にユリノキを訪ねた様子を紹介した。しかし、皆さんを案内した時には僅かに花が残っていただけだったので、来年こそはと思い日程をずらして再び訪問した。ところが今年は花の数が少なくて、皆さんに感動を与えるほどには咲いていてくれなかった。ユリノキの命名は大正天皇が皇太子の頃、小石川植物... 続きをみる
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武蔵の国で作られた鐙に似るムサシアブミ ユキモチソウ 釣り竿を持つウラシマソウ 山に行けばマムシグサにはよく出合う。それらの仲間はサトイモ科でテンナンショウ属になっている。テンナンショウは地域名を冠したものが多く、大... 続きをみる
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小笠原に繁茂するハカラメの花(参考画像) 小笠原に行った時にたくさんのハカラメが繁茂していたので、その葉を摘んで持って帰った。皆さんへの土産にするためだった。何年か前に石垣島に行った時に土産として売っていたのを思い出したからである。 一般的にハカラメやコダカラソウなどの別名... 続きをみる
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今年はウワミズザクラがよく目に付く。これもれっきとしたバラ科サクラ属で桜の仲間だが、全然サクラらしくない。穂状に花が付きブラシの様に見える。仲間によく似たイヌザクラというのがある。中部以北にはシウリザクラ、更に北海道だけにあるエゾノウワミズザクラというのまである。ついでだから紹介しておくが常緑桜... 続きをみる
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左からスズメノエンドウ・カスマグサ・カラスノエンドウ カラスノエンドウ(豆は5~10個) スズメノエンドウ(豆は2~3個) カスマグサ(豆は3~6個) 誰でも知っている野草のカラスノエンドウが大きくなり、既に実を付け出している。むかし焙じて... 続きをみる