デコ寿司
お雛さんと桃の花
小鳥の訪問跡
可愛いお孫さんのいる爺婆が作られた、お雛さんバージョンのデコレーション寿司をお裾分けして頂いた。食べてしまうのがもったいないくらいに可愛い出来映えだ。こんな遊び心いっぱいの料理も愉しいことだろう。料理というのは作ってあげる人がいるから頑張れる。子どもたちの笑顔が浮かんでくる。妻が作る料理にも、美味しいときには必ず「旨かった!」ということにしている。そうすれば次はもっと旨くなるような気がする。最近は鍋料理が多いので、あまり褒めると鍋ばかりになりそうな嫌な予感。
今年の冬は山に木の実が多いのか、小鳥が姿を見せないと嘆いていたが、やっと来てくれたようである。木にぶら下がっているカラスウリを啄んだ跡が確認できた。どんな小鳥が来たのかまでは判らない。でもまだナンテンやマンリョウなどの赤い実は残っている。後は設置してある巣箱にシジュウカラが入ってくれるか?鳥インフルになってはだめだよ。日本のえらいさんはそこまで手も知恵も回らないからね。
「孫たちの 笑顔を求め 雛の寿司」