ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

甘南備山

           青空に真っ赤な実が映えるタマミズキ

        小鳥が落とした山椒よりも小さなタマミズキ

       一休寺で購入した死ぬまで賞味期限の「一休寺納豆」


 今年初めての「トンボのメガネ」観察会は甘南備山のタマミズキです。京田辺駅に着くと、我々と同じようなスタイルのシニア集団が固まっています。同じ自然大学で学んだり、活動した顔馴染みの顔もちらほら見えます。彼らの行き先も同じで、コース途中で何度も顔を合わせました。今回のコースは京田辺駅~棚倉孫神社(ずいき神輿)~一休寺(一休寺納豆)~甘南備山(タマミズキ)~大住駅までの約10キロコースです。“お初トンボ”は天気も良く汗ばむほどの快適な観察会になりました。
 12月の下見の時にタマミズキを紹介していますので、今回は葉を落として青空に映える姿を紹介します。始めて観たという方はあまりの美しさに感嘆の声を上げておられました。皆さんに喜んで頂けるのも主宰者としては嬉しいものです。高木なので実の付き具合などは双眼鏡などで観察しますが、小鳥たちが落とした実を、手にとって観察することが出来たのも収穫でした。


「蒼空に 花と見紛う 玉水木」

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