ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

甘南備山

              可愛いタマミズキの実

           何時までも山歩きが出来ますように


 サークル「じねんクラブ」から甘南備山のタマミズキを訪ねました。関東での正月は7日までになっていますが、関西は15日までを松の内とし、まだ正月気分が抜けないものです。それと寒さも影響したのか例会への集まりが少人数になってしまいました。昨年もこの時季トンボのメガネで訪れたところなので、参加者が少なくなったのはその所為かも知れません。今回はアクセスを変えてのルートだったのでロク的には興味がありました。さすがここはタマミズキの本場です。渓筋の斜面に鮮やかな実を付けた木が何本も散見出来ます。木の下まで近寄れるので、高木から鳥が落とた実も観察出来ます。意外に小さな実でした。
 今回は甘南備山についての報告です。地元の社団法人「薪甘南備山保存会」がまとめた資料によると「日本の信仰の初めは、神様は盤石・巨木・異木・山嶽などに宿りたまうものとされ、カンナビ山と言われる笠形の山や、二上形式の山に降りて来られると信じられていました。カムナビというのは、カムは神、ナは助詞のノに同じ、ビは火または辺、備という意味で神の鎮座するところ、神の御座所のことをいいます。カンナビの表記は甘南備・神南備・神名火・神名樋・神奈備・神奈比・神並・神辺・間鍋その他があります。薪では甘南備山と記し、カンナベ山と呼んできました。」と記しています。因みに山上にある社は神奈備神社と表記されています。平安京造営の際に、京の中軸線「朱雀大路」の目印にされたと考えられています。


「平和への 兆しも見える 初詣」