ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

踊子草

     仲間から送られてきたオドリコソウ

         高槻市鵜殿の葦原で芽吹いたばかりの葦群落


 自然大学で一緒に学んだ仲間たちと葦原で有名な鵜殿に行って来た。現地で葦原の保護活動をしている仲間の案内だから、無駄なく珍しい植物などの自生地に連れて貰えた。ここに新名神を通すという国交省の計画に、貴重な葦原を潰すな!と反対運動が盛り上がったことでもよく知られている。皇室で演じられる雅楽の楽器材料に良質な鵜殿の葦が使われている。宮内省からもそれは困ると苦情が出て、最終的な妥協案として淀川をまたぐ吊り橋構想に落ち着いた。
 さて珍しい植物を案内して貰ったが、初めて聞く名前の植物が多く、まだ調べきれていない。例えばトネハナヤスリなどは手持ちの図鑑にも掲載されていない。胞子を飛ばすというのでシダ類かと思うが、草本だと紹介されているらしい。僕の宿題だ。
 オドリコソウも大きな株を作って咲いている。これは淀川上流部で三川合流の堤にたくさん自生しているので、種が下流部まで運ばれて根付いたものと思われる。この植物も数を減らしあまり見ることの出来ない貴重種である。食用・薬用・薬湯料になるが採集は控え、甘い花の蜜を頂く位にしておきたい。


「踊子の 傘にきらりと 光る風」