自然遊学館
近海に生息するクロダイ(チヌ)・メジナ(グレ)などが飼育されている
最近個体数を増やしているハタの仲間:チャイロマルハタ
アンモナイトをデザインされた貝塚市立「自然遊学館」
トンボのメガネ例会で貝塚市立「自然遊学館」訪問と「二色の浜公園」での海浜植物観察会を計画していた。ところがこの暑さである。構成メンバーがシニアばかりなので、一応前日に、無理をしないで下さい!参加される場合は熱中症対策万全で臨んで下さい!と注意喚起のメールを送っておいた。ただ施設には団体見学を申し込んであるので、主宰者としては顔を出さなければならない。メールを見ないで集合場所に来る方もおられる。
結局、貝塚駅に集まったのは3人だけだった。遊学館に事情を説明して、予定通り館内案内をして貰った。他の来館者もいなかったので貸し切り状態での案内になり、質問し放題、甘え放題の施設見学になった。午後からは海浜植物の観察だが、砂浜も焼けて植物たちもぐったりしている。
我々も予定時間を繰り上げて “泡の出る水分” 補給に向かったのは言うまでも無い。
「館内で 土用うなぎを 探す癖」