ワインラック
何種類かのワインラックが我が家で眠っている。何時も廉価なワインを飲み付けているので、無くなったら直ぐに必要分だけを購入する。ワインストックの保存に気を使う事もない。あるものはバナナを吊るしたりして他の用途で使っている。11月に赤白のボジョレーヌーボを頂いたが、手頃な牡蠣が手に入るまではと白は残してある。そこで思いついたのがワインラックの活用である。何年も保存するわけではないのだから、傾けてコルクを湿らせておく必要もないのだが・・・。
写真のラックは器用な友達が作ってくれたものである。彼は何でも作ってしまうご仁で、ピザ釜を作ったり、編み機を作ったり、帽子やカバン類なども全て手作りされる。このワインラックはバランスが命である。ボトルの口を指し込めば上手く立ってくれ、コルクが湿る角度になる。早く美味しい牡蠣が手に入らないかな~。
「スタンバイ やはり白なら 牡蠣でしょ」