今日から寒くなるぞ!の予感
パソコンの調子がいまいちなので朝から時間に追われて、結局、子どもの見守り隊の朝立ちも出来なかった。本降りの雨だから子どもたちは徒歩通学はしていなかっただろうと、自らの気持ちを免罪する。
動画再生の補講授業だから、雨を押して駆けつけることもないのだが、テーマが「グリーンランドの自然環境と先住民族」・「身近なウイルス学の世界」という2講座だったので、これは聞き逃すわけには行かないと教室に駆けつけた。雨の影響か聴講生の姿は疎らである。一気にモチベーションがダウンする。2ヶ月前の講座の動画を一方的に観るだけで質問も出来ない。やはり勉強は対面授業でなけばと現役学生たちの苦悩が理解できる。高知大学教授の長崎慶三先生がウイルス学入門書を6月に出版された。「Dr.ニャガサキのゆるふわウイルス入門」は読んでみたいと思っている。
講座内容は公開しないようにと言うことなので感想も控えておくが、アウトプット出来ない講座なら学習の意味をなさないので、来年度からはたぶん受講しないだろう。
「極北の 便りにこころ 凍りつき」