6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

蔓編み工作


 一庫公園を拠点に活動している「ひとくらクラブ」の月例会で、恒例になっている蔓工作のお手伝いをして来た。あらかじめ蔓は用意されているが、参加した皆さんに公園内の蔓を採取するところから経験して貰う。園内ではアケビや藤ヅルが採取出来る。あまり人の入らない谷に降りて行くとシカの親子が迎えてくれる。子どもたちは近くで野生のシカに出合ったり、絡み付いたツルを力任せに引っ張ったりして、自然を身近に感じ、自然と友達になれる。3枚葉の蔓には一番危険なツタウルシなどもあるので、注意喚起もしておく。マツボックリやドングリなどもリース飾り用に拾って貰う。
 採取した材料を持ち帰り早速作品作りにかかる。ロクは粗削りな籠しか編めないが、女性は感性も豊かで細やかな作品を作られる。一般参加の生徒さんは女性講師から手とり足とりで、繊細な作品にチャレンジされる。先生役の女性を“キャサリン”と呼ぶと、より丁寧に教えてもらえる。ロクはもっぱら子どもたちのリース作りなどのお手伝いだ。色んなサークルが公園を拠点に活動されているが、ひとくらクラブの活動はリピート参加者から待ち焦がれられている。


「藤ヅルを 編んでアケビの 褥とし」


秋祭り

             神主と巫女と神輿が先導

                二番手が松山車

             6台のだんじりが後に続く

               日も暮れて灯りが 

               交差点での引き回し

                次々と御旅所入り

            鯖寿司なども用意された料理          


 能勢あちらこちらで秋祭りが行われている。中には担ぎ手がいなくなったので神輿をトラックに積んで練り歩くところもある。さすがに由緒ある大きな神社では、都会に出ている若者も返って来て祭りを盛り上げている。中でも能勢東部にある野間神社のお祭りは、4年に一度という事で盛大に行われている。その地域の知り合いから是非にと招待されたのでお邪魔して来た。終日参加したかったのだが、昼間は他の活動に参加していたので妻からその様子を聴くだけだった。
 野間地域は能勢氏の支配下にあったところで、過っては山城と陣屋を持ち隆盛を誇っていた。その名残から伝承文化は今に脈々と受け継がれている。地域内六ヵ村からだんじりが出て集落を練り歩く。土曜日はだんじりのお宮入がメイン。昨日は野間神社から御陣屋まで運びこまれて、そこから御旅所までのコースで、途中の交差点での引き回しなどもあり、迫力のある祭りだった。バスの通行時間帯と重なり、交差点付近で半時間以上も待たされたのも田舎の祭りだ。祭りに参加したギャラリー数百人が見守る中を乗客一人を乗せたバスが通り過ぎて行った。祭り料理として鯖寿司が出されるのも、山間部の食文化の名残だろう。獅子舞い奉納時間帯に既に御呼ばれしていたので見られなかったのが返す返すも残念だった。


「若者の 揃いも揃う 秋祭り」

男女郎花


 近くの土手の一角にオトコオミナエシと思われる花が2~3年前から咲き出している。男女郎花(オトコオミナエシ)は秋の七草の一つ女郎花(オミナエシ)と男郎花(オトコエシ)の自然交雑種とされている。あまりにも繁茂し出したので僕的には外来種の様な感じを受けるのだがよく判らない。近くに黄花のオミナエシや白花のオトコエシを見かけることもない。目に付き出したのは河原の土手道補修に土が運び込まれた時だろう。何れにしても最近出て来たニューフェイス植物だと思われる。
 オミナエシもオトコエシも匂いは頂けない。山渓名前図鑑では醤油の腐った臭いがすると書かれている。そう云えば昔の醤油はよくカビが生えていたのを思い出す。しかし匂いまで記憶にない。お女郎さんの化粧の匂いだというが、近寄ったこともないので何とも言えない。オミナエシは万葉の時代から使われていて、命名の由来は圧倒するの“圧(へ)し”とも言われている。だれを圧倒するのだろうか?


「どちらでも 良いのだ咲けば 男郎花」