6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

藪萱草

             採取した蕾を水洗いして

               熱湯でさっと茹でる

             キッチンペーパーで水切り

              甘酢に漬けて出来上がり


 藪甘草とも表記されるヤブカンゾウが土手道にたくさん咲き出した。多年草なので毎年同じ所で花を咲かす。散歩の途中でと云うのではなく、わざわざ蕾の採取に出掛けた。7月の初めごろから咲き出していたが、数日間の幽閉を余儀なくされたので、少し遅れての花摘みになってしまった。一日花だから次から次へと咲き出すが、だんだん蕾が小さくなってくる。やはり咲き始めの頃の方が大きくてボリュームがある。この蕾が生薬で金針菜と呼ばれている。ヤブカンゾウの花は暑苦しくてあまり好きではない。もっぱら早春の頃の新芽を野草料理の一品に使うのと、夏場の花の蕾だけを頂くようにしている。
 ヤブカンゾウは中国原産で奈良時代以前に渡来して来たらしいが、有史以前だという説もある。古くからの帰化植物になっている。以前はユリ科だったが、最近はワスレグサ科に再分類されている。古名を萱草(わすれぐさ)と云い、万葉集でも詠まれている。憂きことを忘れさせてくれるらしい。
 蕾は天ぷらや煮物、酢の物などで頂くが、我が家では甘酢漬けにする。シャキッとした歯触りとヌルみがあり、夏場の箸休めにもってこいである。もちろん野草料理の類はロクの出番になっている。


「君だけに 逢いに来たのだ 忘草」


雨蛙


 昨日は4日振りに街に出た。天満が好きだと言う娘夫婦たちと落ち合ってお昼の食事会を楽しんできた。「いきなりステーキ」で300gと200gのヘレステーキを4枚、取り敢えず生ビールで乾杯して、後は赤ワインをボトルでオーダー。ちょっとした祝い事もあったので奮発する。駅前では天神祭の奉拝船に無料ご招待のイベントが行われている。早速、応募すべくキャンペーンガールと一緒に写真撮影。彼も乗りが良いので男二人がポーズをとる。妻と娘は冷ややかな目で他人を装う。今から当選したらどうしょう、と獲らぬ狸の皮算用をしながら二次会の話題にする極楽トンボ集団だった。
 街に出ると自然観察が出来ないのでブログネタに困る。そんな時には猫の額の花壇を覗くと、小さな自然が僕たちも紹介してと言っている。何故かミョウガには沢山の生き物が集まる。アマガエルの赤ちゃんがそこを縄張りに生活している。何処でオタマジャクシが孵ったのだろう。ニホンアマガエルは一度に1000個ほど卵を産むのだが。数えきれないほどの赤ちゃんがいる。肉食系で動く餌しか捕食しない。蚊などの小さな昆虫を獲ってくれるのでありがたい。こんなに可愛いのに妻と娘は雨蛙が苦手だ。


「雨粒を 傍に一滴 雨蛙」

内職

               プリンターで印刷中

               半分に折り曲げて

             製本完了

          アマガエルも窓にへばり付き狩りの最中


 やっと青空が顔を覗かせてくれた。水曜日から4日間も家に閉じ込められてしまった。何事もなかったことを素直に喜びたいが、それにつけても西日本に大きな被害をもたらした。言葉が出ない。異常気象と言うだけで済まされない、今後の地球環境に心が痛む。真剣に温暖化を食い止めるために、世界中の指導者たちは動き出して欲しい。安倍君!原発を売り歩くだけじゃなしに、偶には世界中をびっくりさせるような発信をしてみたらどうだろう。そうすれば君の人気も一気に上がると思うのだが。
 昨日は俳句曜日と決めて、7年半にわたって作ってきた俳句2,757句を一冊にまとめる作業にかかった。当初からワードの原稿用紙仕様で保存してあるので、プリントアウトするだけで、後は製本すれば良い。と言ってもページ数で280頁になる。厚さ3cmにもなり製本テープで収まりきれない。
 今までは推敲もしないで即興で作って来た。これから、過去に作ったものをじっくり見なおして、俳句らしいものに仕上げたいと思っている。ただ写真俳句という表現形式をとって来たので、写真がないと何を詠んでいるのか判らないものが結構ある。想い出しながら新たな俳句に生まれ変わらせる楽しみがまた増えた。
 ただ、毎日のブログ持ち時間が1時間余りなので、これからも即興俳句ばかりで、後でしまったという事になるだろう。


「久々の 梅雨の晴れ間に 句も踊り」