6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

水戸城跡へ

              水戸黄門像前で・・・

            二の丸跡に建つ近代的な高校

         茨城県立水戸第一高校の敷地内に本丸跡の門が

            偕楽園「好文亭」玄関には・・・

              靖国神社本殿には・・・

           着陸できない体当たり自爆機(遊就館)


 城巡りの旅は徳川御三家の水戸城へと続く。水戸駅前にはテレビでお馴染みの黄門さんたちの像があり、そこからのスタートになる。光圀が全国行脚したというのは、あくまでも作り話で、彼は執務室で大日本史編集に着手していた。助さん角さんのモデルは実在し、全国を回って資料集めをしていたようだ。完成したのは明治39年というから随分と年月をかけて纏められた。水戸城跡には学校が立ち並び、城跡の面影がない。所々に土塁跡や空堀跡を残すのみで、当時を思い浮かべるしかない。特に、崖や川や湖など自然の地形を利用しているので、石垣などの備えを必要としなかった城造りの様式である。
 旅のついでに立ち寄ったのは靖国神社と遊就館、水戸の偕楽園などだが、いずれも水戸学などに代表される皇国史観に彩られた場所で、歴史をしっかり勉強して未来につなげようという、参加者の思いとは随分とかけ離れた空間で、今の政府の危険な暴走振りの拠り所を垣間見て、今回の旅を締めくくった。


「皐月晴れ 曇らす輩の 拠り所」 

江戸城跡へ

      新大阪駅「千成瓢箪」からスタート

               江戸城大手門前

          ユニークなガイドさん(同心番所前で)

               「松の廊下」跡

            無料だが「通行手形」が必要


 数えられない位ぐらい関東方面には訪れているのに、今まで江戸城跡には行っていなかった。今回、渡辺武(元大阪城天守閣館長)さん企画の城巡りツアーで初めて訪れた。集合場所は新大阪駅の千成瓢箪前、そこから先生の説明が始まる。秀吉の旗印は一つだけの瓢箪で、今飾られてる千成瓢箪のデザインは後世の物語から作られたものだという時代考証からスタートした。新幹線の中でもツーリストイヤホンを着け、江戸城の事前学習に余念がない。参加者もしっかり先生の話に惹きつけられる。
 現地ではユニークな出で立ちのガイドさんが我々を迎えてくれる。何でも創作落語も作っておられる方で、大阪人を退屈させない話術で案内して下さる。江戸城の全体像と現存する石垣などを含めた歴史と、東御苑に至る変遷などの説明を受け、余すことなく案内して貰った。もう一度ゆっくり訪ねたい、そんな気にさせてくれた江戸城跡訪問だった。


「薫風を 受けて懐古に 我が身置き」

瑠璃唐草

            「赤ちゃんの青い瞳」が450万


 ネモフィラを和名表記すると「るりからくさ」になるようです。北アメリカ原産の一年草で、空色という花色の爽やかさが日本人の心を捉えたようです。茨城県ひたちなか市に国営ひたち海浜公園があり、高台になっている「みはらしの丘」に450万本のネモフィラが植栽されています。今回の旅の目的は他にありましたが、折角近くまで行ったので寄り道して来ました。基本的に野の花に親しみを感じるロクですが、人工的に作られた花園も一時の清涼感を与えてくれます。
 1年草だから毎年種を蒔いて育ててやらなければ写真のようにはなりません。20センチ間隔で種を蒔いてこの景観を維持されているようです。英語名でベイビーブルーアイズ(赤ちゃんの青い瞳)と云われ、花1輪の雰囲気を云い現わしています。片仮名の花に弱いロクですが、空色の花には癒されます。


「春の海 うねりを作る 花々も」