6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

烏瓜

          如何にも美味しそうに熟れたカラスウリ

        昨年の夏に咲いた我が家のカラスウリ(参考画像)


 コーラス練習帰りに見付けたカラスウリです。別名でキツネノマクラとかタマズサと呼ばれ、夏の夕暮れに咲く花も、秋に赤く熟れる実も目立ちます。柿の木などに絡み付いていると、柿かなと思うほどの柿色をしています。名前に冠されるカラスは、この実をあまり好きではなく、食べ残したからカラスウリになったと言われています。がロク的にはスズメウリに対して、大きさからカラスウリになったのかなと思っています。カラスが好まないと言うので、熟れた実を味見してみました。微かに甘味がありますが、好んで食べるほどではありません。塊根、果実、種に薬効がありその成分がカラスに嫌われているのかも。
 カラスが種を運んでくれなくっても、自分で勢力を広める凄技を持っています。ツルの先端を地面に垂らし、そこに新たに塊根になる小芋を作ります。ショウジョウバカマと同じ戦略です。塊根を掘り出して、無添加の安全天花粉を作ってみたい、との思いがありますがまだ試したことはありません。次回は手作り天花粉を紹介できればいいのですが。


「赤く垂れ 誰を待つのか 烏瓜」


大けやき

           大阪府天然記念物「野間の大けやき」

         能勢頼次など一族の菩提寺「清普寺」墓所

               明治に至る能勢歴代の墓

           石造の薬師如来像 


 錦秋の能勢路を歴史散策しようと企画して、皆さんを案内しました。と云っても歴史音痴のロクはついて歩くだけで、植物などの質問があれば答えるだけと云う役目です。もっぱら歴史案内は妻に任せました。スタートは大阪府の天然記念物に指定されている野間の大けやきからです。この大ケヤキには毎年フクロウとコノハズクの営巣がみられ、7月25日前後に巣立ちし、飛び去って行きます。
 今年は夏日が長く続いたので、木々の紅葉には少し早過ぎたようです。微かに色付き始めた山々と、日本の原風景とも云うべき田園風景の能勢路を楽しんでもらいました。縄文時代からの遺跡や古墳群などもありますが、今回はずっと下って400年前に的を絞っての案内になりました。コースは「ありなし(蟻無し)神社」のご神木「野間の大けやき」をスタートして能勢氏の菩提寺「清普寺」~山城「丸山城址」~陣屋「地黄城址」~600年代からの由緒ある「野間神社」などを巡ってきました。一応車椅子を準備しましたが、皆さん元気に完歩されました。


「錦秋と 言うには早き 歴史道」


柿酢作り

 コンテナ一杯の柿が手に入った。柿は大好きな果物だ。酔い覚ましにも良い。だからと言って晩酌の後に柿ばかり食っても処理できる量ではない。一昨日は観察会下見を予定していたので、仲間にも持って行ってあげられると思っていた。ところが当日は雨予報だったので、早々前日から中止にしてしまった。さてどうしたものかと思案した結論が柿酢作りだ。昨年は砂糖まで使ったので甘い酢になってしまった。轍は踏まない!今年は何も足さないシンプルな作り方で、へたを取って広口瓶に詰め込むだけにした。どれぐらいで醗酵してくるか楽しみだ。
 柿が赤くなると医者が青くなる!と云う慣用句はよく聞かれる。ビタミンなどの栄養価が高いからと思われているが、本来は秋が深まると、様々な食品が出回り、食欲も出て自ずと健康状態が良くなるので、医者にかからなくてもよいという、食欲の秋の意味合いが強い。


「柿の蔕 落とせど減らぬ 笊の中」