お隣にキンモクセイが植栽されている。雨が花を散らすまでは暫く咲き続けてくれるので、写真はその内に撮らして貰おうと決めていた。ところが散歩途中に雨が降り出して来た。花散らしの雨ではないと思われるが、えらいこっちゃとばかりに芳香のする方に引き寄せられた。この花も基本的には挿し木で増やしているので一斉... 続きをみる
2019年9月のブログ記事
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まるでアンモナイトの様な種 花は目立たないが実が熟れて来るとよく目に付くようになる。落葉のツル性木本で、粉を吹いた様な青黒い実が特徴のアオツヅラフジである。雌雄異株だが実が出来てやっと気付くぐらいだから、雄株はほとんど観ていないように思う。漢方にも用いられる薬草で根茎・... 続きをみる
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今年も昨年の感動が忘れられなくて、トンボのメガネ例会として再び山の辺の道にヒガンバナを訪ねた。昨年は天理から桜井までの中間辺りになる柳本まで歩いたので、今年は桜井から柳本までと決めて予定を組んだ。 猛暑も去り絶好のハイキング日和である。歴史に残る建造物などにも「やあ~!」という程度で素通りして... 続きをみる
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Z巻きのマメアサガオ 種をまき散らす我が家のアメリカアサガオ 法面で野生化したアメリカアサガオ 何時も利用するバス停のフェンスにマメアサガオが咲いている。開花時間まで確認していないが、午前中いっぱい位開いているのだろうか。残暑... 続きをみる
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子どもから大人まで街中がだんじり一色 じねんクラブ9月例会は今年もだんじり見学をお願いした。クラブの代表が地元だというのが嬉しい。昨年に続いておでんを準備して頂いている。それも嬉しいが僕はひねもすだんじりを観ていたい。それほど祭りが好きなのだ。 集合時間よりも早く着いたので... 続きをみる
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まるでアザミのようだ! 棘がない優しい葉っぱ たくさんの紫の花が咲く草⇒多紫草 やっと秋らしくなって来たので、会議の帰りに寄り道して秋の草花を探した。何でも良いのだがブログで紹介するとなれば、どうしても皆さんに「そうな... 続きをみる
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夜に向けての開花を始める白粉花 少しはしゃぎ過ぎたか今朝の白粉花 花期の長いオシロイバナが我が家の法面に咲き出して久しい。一年草と言うが毎年同じ所に咲いてくれる。植物学的には多年草らしく、沖縄などの暖地では多年草として野生化している。南米原産で江戸... 続きをみる
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一庫公園を拠点に活動する「ひとくらクラブ」と言うサークルで、昨年に続き一閑張を楽しんで来た。 初めに提供者から一閑張の由来についての説明を受ける。飛来一閑が持ち込んだ技法で、和紙の製品を丈夫で長持ちさせる方法として柿渋でコーティングするというものだ。彼の名前から一閑張と名付けられているが、農「... 続きをみる
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この花色が何とも言えないアキノノゲシ アキノノゲシが咲き出した。好きな野の花なので毎年この季節に紹介している。同じ文章ではつまらないので、今日は過去3回の紹介文を再録したい。別に手抜きでもないことを断わっておきたい。3年分を探しだす手間暇の方がもっと大変だったから。 <201... 続きをみる
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弟の血の跡とされる黒点が 口直しにツルマメ画像を 山の辺コースではこの時季オトギリソウがよく目に付く。このブログでも同じオトギリソウ仲間のキンシバイとビヨウヤナギの時に紹介したことがある。単独で紹介した事もあったと思うが記憶にない。これが本家本... 続きをみる
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