紫蘇葉立浪（シソバタツナミ）

　　　　　　　　　　　　　　　　シソバタツナミ 　　　　　　　　　　　　　　　　オカタツナミソウ 　　　　　　　　　　　　　　ヘビイチゴの果床部分 　　　　　　　　　　　　美味しいクサイチゴ（参考画像） 　6月1日から活動を再開しようと計画していたが、週間天気予報では雨マークが続いている。サークル... 続きをみる

蝶を呼びたい

　　　　　　　　　アサギマダラ・ジャコウアゲハ・モンキアゲハ 　　　　　　　　　　　　　　　遊んでいる田んぼ 　　　　　　　　　　　　　フジバカマ 　　　　　　　　　　　　　　　　ウマノスズクサ 　　　　　　　　　　　　　　　　葉牡丹の花 　大阪のてっぺん能勢町が「蝶の乱舞する町」になったら良いな... 続きをみる

山でお洒落にティータイム

　　　　　　　ダンディー・ケーキでコーヒーを 　　　　　　　　　　　　　サンキライも実をつけて 　　　　　　　　　　　　　秋を彷彿させるうろこ雲 　　　　　　　　　　　　　　モリアオガエルの卵塊も 　コロナで営業を自粛されておられるカフェ・ギャラリーのオーナー夫妻と歩く機会が増えている。これもコロ... 続きをみる

里山の楽しみ

　　　　　　　　　　　　　　　　ソヨゴの雌花 　　　　　　　　　　　可愛いかんざし状のネジキ（ツツジ科） 　　　　　　　　　　　　　オーダーするにも一苦労 　緊急自粛宣言が解除されて始めて電車に乗った。2ヶ月振りである。町内歩きでは新たな発見や感動もなくなってきた！というのが本音である。永らくの自... 続きをみる

アメリカオニアザミ

　　　　　　　　　　いかにも痛そうなアメリカオニアザミ 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　蝶も寄ってくる在来のノアザミ 　環境省の要注意外来生物として登録されているアメリカオニアザミが咲き出してきた。アメリカを冠しているがヨーロッパ原産である。北米から輸入した穀物や牧草に紛れ込んで... 続きをみる

柿の花

　　　　　　　　　　　　　　　　　　雄花 　　　　　　　　　　　　　　　　　　雌花 　　　　　　　　　　　　　　　　　盛んに落花 　　　　　　　　　　　　　　　　　雄花の構造 　掃いても掃いてもポトリポトリを音を立てて柿の花が落ちてくる。いま落ちているのは雄花ばかりである。雌花はないだろうかと探し... 続きをみる

桐（キリ）

　　　　　　　　　　　　　中まで見せてと覗き込む 　　　　　　　　　　　　　　　　ギンリョウソウ 　花が地面に落ちているのを見て､どの木かなと見上げるとキリが確認できる。10ｍ以上もの大木に成長する。中国では桐は鳳凰の宿る木として崇められて来た。天皇家の調度品などの模様には桐や鳳凰などが描かれ、足... 続きをみる

蛇の寝ござ（ヘビノネゴザ）

　　　　　　　　　　　　　　ヘビノネゴザ群生地 　　　　　　　　　　　　　　　ハクサンハタザオ 　　　　　　　　　　ヘビノネゴザとハクサンハタザオが共生 　 　　　　　　　　　　　　　　青木間歩と瓢箪間歩 　少し移動も緩和されたことだろうと､買い物圏内にある兵庫県猪名川町の多田銀山まで足を伸ばした... 続きをみる

雪ノ下（ユキノシタ）

　　　　　　　　「大」や「人」に見える可憐なユキノシタの花 　　　　　　　　こちらも「人」に見えるラン科のオオイワチドリ 　　　　　　　　　　　　振野山に登る分岐でお勉強 　　　　　　　　　　　　　薬指の付け根を噛まれた 　玄関前の植え込み下にユキノシタが、他の植物たちに邪魔されながらも辛うじて生... 続きをみる

遅かったのかい～♪

　　　　　　　　　　　ポストインされていたアベノマスク 　　　　　　　　　　　　花はおそかった♪　（シャクヤク） 　関西2府1県が緊急事態宣言を解除された昨日、その朝アベノマスクがポストインされていた。本来なら不良品かどうかのチェックもしたいところだが、これこそ時期遅れの不要品なので今後（2波・3... 続きをみる

空木（ウツギ）たち

　　　　　　　　　　　　タニウツギ（スイカズラ科） 　　　　　　　　　　　　ツクバネウツギ（スイカズラ科） 　　　　　　　　　　　　　　ウツギ（ユキノシタ科） 　　　　　　　　　　　　バイカウツギ（ユキノシタ科） 　　　　　　　　　　　　　　　　　ホオノキ山 　今日にも京阪神は緊急事態宣言が解除さ... 続きをみる

乾しキクラゲに

　　　　　　　　　　　　花色も控えめなオカタツナミソウ 　　　　　　　　　　　　　　　　　マイウェイ 　　　　　　　　びっしりと出てきたキクラゲ 　昨日のテーマとしたタツナミソウにオカタツナミソウがあることを紹介したが、うまく写真が撮れていなかったので､画像は省略してしまった。それではオカタツナミ... 続きをみる

立浪草（タツナミソウ）

　　　　　　　　　　　　同じ方向に波立つタツナミソウ 　　　　　　　　　　　　大きく生長しているキクラゲ 　　　　　　　追加してやったサギソウ用の水苔 　晴耕雨読というわけではないが､晴れ間があれば散歩に出るのが日常化してきた。ただ目的も無しに歩くより､何か目指すものが欲しい。午後から雨になるとい... 続きをみる

竹の秋

　　　　　　　　　　竹の秋：ノアザミやヘラオオバコが花盛り 　山歩き途中の眺望が開けた処から､里を見下ろすと竹林が黄葉している。この状態を称して「竹の秋」と言う。俳句では春の季語となっている。他に「麦秋」というものあるが、最近では見かけなくなった。かっての竹林は里山と一体だったが､最近は放置され環... 続きをみる

隠れ海老

　　　　　　　　　　　　　　カクレエビ♀左・♂右 　　　　　　　　　　　　　　　　立派なタイラギ 　　　　　　　　　　バター炒めの手前にいるのがカクレエビ 　　　　　　　　　　　　タケノコあく抜き：糠と椿の葉 　終日の雨予報が出ていたので､箕面市森町にあるショッピングモールまで買い出しに出かけた。... 続きをみる

金蘭（キンラン）や！

　　　　　　　　　　　　　　　　キンラン発見！ 　　　　　　　　　　　　ギンランまで 　　　　　　　　　　　　　　　　　オトシブミ 　　　　　　　　　　　　　道しるべ 　歴女の会に参加させて貰ったが､別に歴史の勉強をしたいという積極的動機はない。何か珍しい発見でもあれば話は別である。昨日の探索は隠... 続きをみる

彩雲

　　　　　　　　　　　「彩雲」微かに彩が残っているかな 　　　　　　　　　　　　　クサイチゴも顔を出してきた 　　　　　　　　　　　　　　変な取り合せの夕飯 　殆どの方が地元から出られないというストレスをお持ちだが、地元にもまだまだ知られていない山などがあるので､それらを妻はせっせと案内している。... 続きをみる

蛇結茨（ジャケツイバラ）

　　　　　　　　　　　　まだ咲き始めのジャケツイバラ 　　　　　　　　　　　　薬用に使われる豆果（参考画像） 　　　　　　　　　ダムに水が貯められて遊歩道トンネルも水没 　“綺麗な花にはトゲがある“　というのは薔薇のことを言うのだろうか。それよりも鋭い棘を持つジャケツイバラだろうと僕的には思ってい... 続きをみる

ついに来た！

　　　　　　　　　　　　　　　モンキアゲハの吸水 　　　　　　　　　ついに来た詐欺メール 　　　　　　　　　　　　ウマノスズクサを植え付けたが 　ついに来た！と言っても､不評のアベノマスクが届いたわけではない。スマホのSMSに入ったメールで、郵便局を装った詐欺メールである。「お客様宛にお荷物のお届... 続きをみる

野の花たち

　　　　　　　　　　　　　ニワゼキショウが紅白で 　　　　　　　　　　　　　　　　　レンゲソウ 　　　　　　　　　　　　　　　　　ハルジオン 　　　　　　　　　　　　　　　　フタリシズカ 　　　　　　　　　　　　　　　アメリカフウロ 　　　　　　　　　　　　ナワシロイチゴ（サツキイチゴ） 　町内歩... 続きをみる

進まぬ断捨離

　　　　　　　　　　　　　　　　　ロフトへ 　　　　　　　　　　　青春の思い出が詰まった屋根裏部屋 　　　　　　　　　　　　セピア色になった山の写真など 　　　　　　　　　　　　　　　断捨離から免れた本 　終日の雨予報になっていたので､今日こそはと屋根裏部屋の断捨離に取りかかった。基本的には日頃使... 続きをみる

密を避けて

　　　　　　　　　　　　　　ムシカリ（オオカメノキ） 　僕的には3日間続けての山歩きになる。今回はモトクロスのメッカにもなっている堂床山である。バイクが登山道を削り取り、溝になってしまっているので歩きにくい。何台ものバイクとすれ違ったが､マナー的には許せても､排気バスを撒き散らし山道が削られていく... 続きをみる

夕化粧（ユウゲショウ）紅白で

　　　　　　　　　白花種を交えて咲くアカバナユウゲショウ 　　　　　　　　　　　　　頂上にはぽつんと三角点だけ 　　　　　　　　　　　　　　　ゲットできたホウボウ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝の月 　一昨日の山歩きで割愛した三草山が心残りだったので再び残りコースを登ってきた。家から歩い... 続きをみる

新緑の山へ

　　　　　　　　　　　　　　　　まるでスイス 　　　　　　　　　　　　牛の子山～長谷ピーク～龍王山 　　　　　　　　　　　　　　　新緑の中でお弁当 　　　　　　　　お気に入りの棚田に水も張られて（正面が三草山） 　　　　　　　　　　　　　　マムシグサも出てきた 　第１次の外出自粛要請期限であった大... 続きをみる

稚児百合（チゴユリ）

　　　　　　　　　　　　　　　　湯室月村の句碑 　少し寄り道すればミヤマカタバミが咲く里道に､入れ替わってチゴユリが咲き出してきた。ウバユリの株も大きくなっている。群生で咲いていたニリンソウは既に姿を消している。春の妖精だと改めて実感できる。 　チゴユリはユリ科だが花姿が可愛いので稚児を冠して呼ば... 続きをみる

ジャコウアゲハ

　　　　　　　　　　　　　交尾中か顔の表情を拝見！ 　毎日の散歩コースに取り入れている土手道ではジャコウアゲハが乱舞している。此処には幼虫の食草となるウマノスズクサがマメ科のクズと見紛う姿で伸び出して来た。刈られても刈られても蔓状の新芽が顔を出す。この植物を幼虫が食べることによって､体内に毒を蓄積... 続きをみる

雀の親子

　　　　　　　　　　　　　　　　餌を待つ子雀 　　　　　　　　　　　　　　餌を運んできた親雀 　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝の小雀 　　　　　　　　　　　　　イソヒヨドリが餌をゲット 　　　　　　　　　　　　　　　　子育て中かな？ 　巣箱を作って琵琶の木に掛けてあるが､今年もシジュウカラが... 続きをみる

空白手帳

　　　　　　　　　　　　　たぶんヤマフジだろう？ 　団体での小イベントを催行したのが4月2日だった。トンボのメガネ観察会は4月3日が今年度最初で最後とばかりに中止が続いている。映画の上映会を今月予定していたが､早々中止することにした。1万人未満の町民全てに伝わるように､案内チラシも1万枚印刷したの... 続きをみる

穴場探し

　　　　　　　　　　　　　　二度わらしの爺婆 　町内歩きの行き先在庫もだんだん底をついてきた。さりとて公共交通機関を利用して遠出はしたくない。ましてや世は連休の狭間である。どこか人の来ない穴場が無いかいな？と思案を巡らす。知り合いからの情報で「るり渓温泉」のコバノミツバツツジが満開だから良かったら... 続きをみる

歴史探訪

　　　　　　　　　　　能勢頼次が弓を射たとされる「射場」 　　　　　　　　　　　　　　　地黄城跡（陣屋） 　　　　　　　　　　　　　　始めて訪ねた「機姫社」 　都府県をまたいでの移動は避けて下さい！との悲痛な呼びかけにもかかわらず、海岸などに押し寄せる人が後を絶たないと報道されています。六甲山など... 続きをみる

山笑う

　　　　　　　　　　　　まさに山笑う感じの芽吹き時 　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマツツジ 　　　　　　　　　　　　　　　　モチツツジ 　　　　　　　　　　　　　　　　　シャクナゲ 　まだサクラも山の斜面に僅かばかり残っているが､季節は芽吹きの時期を迎えた。周囲を山に囲まれているので､四季折... 続きをみる