今朝の様子と開花直後の啓翁桜 “桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿”と言うのは庭木の剪定で使われた言葉で、概ねその特徴は知れ渡っているようである。桜は切るとそこから木材腐朽菌が入り込み次第に枯らして行く。一方梅は同じサクラ属なのに放置しておくと枝が蔓延り、あまり花を咲かせなくなる... 続きをみる
2021年3月のブログ記事
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今回もリモート講座と修了式 地球環境「自然学」講座は20回のカリキュラムが消化できずに、年度末を迎えてしまったので、やむなく昨日が2020年度の修了式となり、12回目の最終講座日となった。講師は東日本大震災被災地、南三陸で「森里海ひと いのちめぐるまち」作りに取り組んで... 続きをみる
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タネツケバナは春の七草 ナズナ(ペンペン草)と同じように早春から田んぼの畦などに顔を出してくれる。同じアブラナ科の4弁花なので、その時点ではなかなか見分けが付かない。茎や葉の色で判断しているのだが、実を結ぶ頃になると一目瞭然としてくる。ナズナは三味線のばち状の三角形の実をつけるが、タネツケバナは... 続きをみる
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みんな北を向いているハクモクレン モクレンも北向きだ モクレン科の花が咲き出した。どちらかと言えばハクモクレンがモクレンに先駆けて咲き出す。園芸種も含めて総称でマグノリアと呼ばれている。マグノリアは最も古い花木で1億年ぐらい前から、いまと同じ形... 続きをみる
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漁網に絡まるウミガメ 餌と間違い食べてしまう 技術的には処理できても下水料が跳ね上がる お口直しにアオモジの花でも 地球環境「自然学」講座がコロナ禍で休校中だったので、年間20回のカリキュラムを消化する... 続きをみる
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毛で覆われた蕾(参考画像) 早く咲いてくれ(参考画像) 龍河渓谷と通行止め吊り橋 モチツツジを漢字表記すると読めても書けない部類の代表格だろう。お馴染みの薔薇も書けない。「黐」はモチノキの「鳥もち」の意味合いで、花柄を... 続きをみる
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スズシロソウ 別に山城巡りが本来の目的ではなかったのだが、たまたまコース内にコバノミツバツツジの自生地があると言うことで、4月のサークル例会下見で地元にお住まいの方に案内をお願いした。城跡は芥川という天然の要害に囲まれた三好山(182.69m)に築城されていた。信... 続きをみる
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オオイヌノフグリに混じってハコベも カルちゃんが小さな溜め池に採餌に訪れている 1月頃から「星の瞳(オオイヌノフグリ)」の小さな株を見かけるようになっていたが、やはり宝石箱をひっくり返したように、コバルトブルーが散らばって咲いてくれるのを今か今かと待っていた... 続きをみる
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