2021年4月のブログ記事
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葉も花も食べられるアズキナ(ナンテンハギ) 夕餉の一品に(桜鯛・木の芽和え・土佐煮・ごま和え) ジャコウアゲハがウマノスズクサに 以前ナンテンハギの花をアップした時に、春の山菜時期に試食してみたいと書いた記憶がある。ワラビ摘みの時に「これこ... 続きをみる
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ニリンソウとクサソテツ 天ぷら用とごま和え用 セリのヒゲ根 今日の山菜料理に是非とも提供したいと思っていたのがコゴミ(クサソテツ)である。クサソテツなんて植物の和名表示すると食欲が湧かない。いつも早春の花々に出... 続きをみる
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今年はウワミズザクラの花穂がよく目立つ。この花は咲いてくれてやっと存在感がある。花の少ない年にはそこにあったことさえ忘れてしまう。それと同じように花が咲いて初めて存在を知るのがマルバアオダモだ。雑木林で他の葉が茂り出す前に、放射状に開いた花火のような白い小花を見せてくれる。日当たりの良いところを... 続きをみる
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デジカメでたぐり寄せたアオシギ 立派なカスミザクラと花柄の特徴 「アオシギとカスミザクラ」をタイトルにしているが何の脈絡もない。ほしだ園地に向かう磐船峡という川沿いを歩いていたときに、地元交野市の仲間から「アオシギが来ているのよ」と教えて頂いた。初め... 続きをみる
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芽吹きとカスミザクラに迎えられた9人がシロバナウンゼンツツジを訪ねた ハンバーガーストーンでご満悦のロク ウンゼンツツジに白花種があることを知ったのは数年前のことである。それ以後、サークル例会として自生地を訪ねてきた。大阪府交野市の「ほしだ園地」に自生していたのを以前に... 続きをみる
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カラスノエンドウ スズメノエンドウ カスマグサ 三兄弟が混生 カラスノエンドウを物資の欠乏していた時に婆ちゃんがお茶にしていたことを思い出す。他にアカザなどの野草が食卓... 続きをみる
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「植村直己冒険賞」受賞の稲葉香さん ヒマラヤトレッキング合間の美容師が草原でカット✄ かいがいしく面倒を見てくれた香さん(参考画像) ニリンソウもスプリング・エフェメラルの仲間だろうかと思うぐらいの遅咲きである。毎年地元で確認できる「春の妖精」だから逢いに行かない... 続きをみる
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月一で計画される「北摂の山を楽しむ会」に参加してきた。準地元と言うべき隣町豊能町を起点とする妙見コースで、P444から妙見山を目指し、下山は初谷渓谷に下るという変化に富んだコースである。初谷渓谷では貴重植物が地元の方たちによって保護育成されているところである。お目当てはクマガイソウと世界で2例目... 続きをみる
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古来の火起こし道具 火打ち石 点いた点いた 椿油がたらりたらりと ひとくらクラブ例会として恒例になっている「椿油搾り」が時間を短縮して開催された。メンバーには油搾りのスペシャ... 続きをみる
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高木になるタムシバ 山を遠望して確認できるのがエドヒガンとタムシバだ。桜が花を散らし始める頃に所々で白くぼやけた樹種を確認できるのがタムシバである。花期は短く直ぐに姿を消してしまう。図鑑でタムシバを確認するが漢字表記での紹介はなく、和名で別名の匂辛夷(ニオイコブシ)... 続きをみる
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シソ科キランソウ ゴマノハグサ科ムラサキサギゴケ 何ともおどろおどろしい名前を付けられたシソ科キランソウの別名である。愛用図鑑の解説では、別名の由来は根生葉が地面に張り付くように拡がっているからとしている。また春咲の野草としては他に先駆けて咲き... 続きをみる
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雄しべ長短(参考画像) 群生地での咲き誇り(参考画像) 自然観察サークル「トンボのメガネ」の例会先は先日下見しておいた、高槻芥川沿いの三好山から摂津峡を巡るルートで、観察目的はコバノミツバツツジを訪ねるというのが主目的であった。天気に誘われたの... 続きをみる
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