2021年10月のブログ記事
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高校生が案内役 ヤマラッキョ スイラン センブリとアケボノソウ ツルリンドウ 大阪みどりのトラスト協会主催の湿地観察会が地元能勢の地黄湿地で行なわれ... 続きをみる
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かっては悪者扱いされてきたセイタカアワダチソウが今年は繁茂している。30年ほど前までは花粉症の元凶みたいに思われていた。もともと観賞用として北アメリカから持ち込んだ植物で、ミツバチの蜜源植物でもあるということで積極的にタネが散布され、日本全国に帰化してしまった。搬入した当時から蜜源植物で虫媒花だ... 続きをみる
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10人の華と湿原の花で大満足だった 二木会の行き先は宝塚市の大岩岳である。過去に何度も訪れた山だが、丸山湿原側から新たなルートのあることを知り、そのコースを妻が案内することになった。よく知られている道場からのルートだと大岩が岳だけを目指すことになる。今回のコースは参加者全... 続きをみる
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オスの性票という紋がクッキリ ねんてん先生の俳句教室 昨日は今年度2回目となる坪内ねんてん先生の俳句教室の日だった。兼題(宿題)のトンボと自由句を携えて会場に向かった。皆さんの句を寄せ集めてコピーする間の短時間、先生から俳句や文学に関するレクチ... 続きをみる
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NPO法人シマフクロウ・エイド代表理事 菅野 正巳さん 午後からの講座 東大 八木 信行 教授 永らく休講状態だった教室での自然学講座がやっと再開された。オンラインでの講座は実施されていたが、ZOOMでパソコン画... 続きをみる
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ロクの作品 抽出された芳香蒸留水 兵庫県立一庫公園を拠点に活動している「ひとくらクラブ」の活動が、やっと再開され 本来のスタイルに戻れた。今までは密を避けると言うことで室内での行事は避け、屋外活動と言うべきミニ植物園「にこにこパーク」の整備活動... 続きをみる
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アキチョウジ サクラタデ ツリフネソウ 珍しい4弁のアケボノソウ 永らくご無沙汰している茨木市の泉原にサークル「トンボのメガネ」で訪ねる予定を組んでいる。コースなど熟知して... 続きをみる
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彩りに真っ赤だな! 秋の七草を代表するススキが陽を受けて銀色に輝くようになってきた。イネ科の花は目立たないが穂で楽しむことが出来る。中秋の名月に欠かせない脇役である。今年はあいにくの曇り空だったので月見も出来なかったが、後の月と言われる今月の十三夜に望みを繋げたい。... 続きをみる
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氷室神社お渡り神事 サークル「トンボのメガネ」例会は久し振りの活動再開ということで、比較的参加しやすい奈良の庭園巡りとした。年間計画では御所市の「葛城の道」コースを彩るヒガンバナを訪ねるつもりだった。ところが今年はいずこもお彼岸を待たずに咲き出したので、急遽行き先変更... 続きをみる
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