2022年1月のブログ記事
-
-
鋭いトゲと翼を持つ葉のフユザンショウ 忍冬(スイカズラ) ナワシログミ 一昨日、近くの渓谷まで工作材料としてのセンダンを採取しに行ったことはブログで紹介した。重たい材を袋に詰め込んで、爺さんはてくてくと歩いて帰った。途中で汗ばんで... 続きをみる
-
径5cmぐらいのセンダン幼木を採取 持ち帰ったセンダンの枝の皮むき 何時も同じ道を散歩するのも芸がないので、コースを変えて歩くようにしている。概ね2時間コースとして午前か午後に歩いている。それ以上になると弁当持参と言うことになり大層だ。2時間も歩けば... 続きをみる
-
-
間歩(坑道)跡 炭焼き窯跡 所属している「ひとくらクラブ」の活動拠点になっている兵庫県立一庫公園内に知明山という低山(349,2m)があり、公園内と言うことで整備が行き届き歩きやすい。おまけに湖畔の駐車場と丘の駐車場まで設けられて... 続きをみる
-
葉軸部に翼があるイノモトソウ 翼のないオオバイノモトソウ 巻雲(筋状の雲) 古名では「井之許草」と表記されていた常緑多年生シダのイノモトソウである。先日サークルで観察してきたのだが、オオバイノモトソウとの比較をするため... 続きをみる
-
-
-
-
タマミズキの赤い実 ジョウビタキ カワガラス アリドウシ サークル「トンボのメガネ」例会は希少な樹木タマミズキへの再会と、ミニハイキングとして箕面公園滝道歩きをしよ... 続きをみる
-
-
-
ヒガンバナの葉叢 シカ給餌中 大陸から稲作が伝来してきた頃からの植物で、人々の暮らしとは切り離せないほどのつながりがある。言い換えるなら稲作文化と切っても切れない関係を持ち続けてきた植物である。ヒガンバナは人の暮らしがある処にしか自生... 続きをみる
-
-
短編小説か随筆の題のようなタイトルにしてしまった。たまたま散歩途中で見かけた釣り堀風景があまりにも寒々としていたので、画像紹介してみたくなったからである。普段の土日は太公望で賑わっているのだが、月曜日と言うことで広い池にただ一人が釣り糸を垂れている。しかも池面は薄氷で覆い尽くされている。昔は釣り... 続きをみる
-
-
おばちゃん先生 室内も氷点下 2021年度の地球環境『自然学』講座もあと3回を残すだけになった。年間で20回のカリキュラムが組まれている。ところが何度もコロナの波が押し寄せ、殆どがリモート講座になってしまった。今回も急激な第6波の広がりで対面... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
フウセントウワタの実と中の種 外来種の水仙「ナルキッソス」 コモチシダ ナギイカダ ハナミョウガ 金曜日に京都植物園を訪問したことは報告済みだが、冬... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
すがすがしい気持ちで新しい年をお迎えのことと拝察いたします。 喪中と云うことで新年の挨拶は控えさせて頂きますが、すべての人が幸せいっぱい!と言える一年になれば良いなあ~と旅先からと願っています。 今年もよろしくお願いいたします。 ロク 「去年今年 何か良いこと 見つけたき」