ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

2022年4月のブログ記事

  • 連休対策!

              とりあえずの一安心            タケノコの灰汁抜きは椿の葉っぱで                  鹿の塩分補給            吉祥草に実が(良いことありそう!)  コロナ第1波から心がけてきたのはマスクの着用と手洗いだった。もちろん三密を避けると言うことにも... 続きをみる

    nice! 62
  • 今年もクマガイソウ

               休肝中なので「黒豆もなか」で付き合う  昨年、隣町の豊能町に自生クマガイソウが保護されているのを知ったのは「北摂の山を楽しむ会」に参加した時の下山道だった。しかし4月14日でまだ蕾状態。準地元と言うこともあり、その後、何度か開花まで足繁く訪ねた。やっと満開状態になったのは連休... 続きをみる

    nice! 54
  • 花撮りグッズ

     デジカメが安物なので花の写真を接写で撮れない。たぶん光の関係でピントが合ってくれないのだろう。手動に切替えて撮る方法もあるようだが、観察会などで歩いている時に、もたもたしておれないという事情もあるので自動で撮るのを常としている。  自動にしておくとカメラは勝手に判断して、意図しないものにピントを... 続きをみる

    nice! 60
  • 似たもの同士 木本類

                 イチゴの花に似るカマツカ             概ね花の数が多いコバノガマズミ  4月の初めに草本シソ科植物のヒメオドリコソウとホトケノザを「似たもの同士」として紹介したのは記憶に新しい。今回はその木本バージョンとして採り上げてみたいのがコバノガマズミとカマツカである。... 続きをみる

    nice! 61
  • 蒲公英の絮(わた)

     セイヨウタンポポが一気にお花畑を作って楽しませてくれたのも束の間だった。季節は進んで「蒲公英の絮」が綿毛を飛ばす準備をしている。種を遠くへ飛ばすために、花の時期に比べて倍以上の背丈になっている。  毎朝子どもの見守りに立つ場所が宅地の広場で、いやでもタンポポの営みが手に取るように判る。カンサイタ... 続きをみる

    nice! 62
  • 木通(アケビ)・ 山吹(ヤマブキ)

                     アケビ雄花                  アケビ雌花                  雄花と雌花                崖を彩るヤマブキ  桜が終わり新緑の季節になるとアケビの花が目立つ。通常のアケビは5枚の葉を持つものを注す。他にミツバアケビや、そ... 続きをみる

    nice! 61
  • 山瑠璃草(ヤマルリソウ)

                   薄水色のヤマルリソウ                 ミヤマハコベ  サークルの下見は基本的には毎回続けている。月に2回の例会をこなしているので、それに見合う下見回数になる。それだけでは来年度の計画を作れないので、新たな訪問先を求めての下見もしなければならない。仲間か... 続きをみる

    nice! 60
  • 終わりよければすべてよし

                 イワカガミとシャクナゲ              韓国家庭料理「福ちゃん」            行も帰りも利用できた「HINOTORI」  スタートからつまずいた湯の山温泉と御在所岳だったが、禍が福に転じたり、チェックイン待ちの時間を利用して訪れた「蒼滝」が見事だったり... 続きをみる

    nice! 61
  • 御在所岳は雲の中

                 頂上に近づくにつれガスが             ザゼンソウとショウジョウバカマ  妻の主宰する「3木会」の宿泊例会は三重県の御在所岳となった。と言っても宿の手配やアクセスから旅程作りまで全て任される。新しい仲間2人を加えての旅なので、満足してもらえるような企画を組みたい... 続きをみる

    nice! 53
  • 旅先です(予約投稿)

                       ご存知 ひこにゃん  御在所岳に来ています!と紹介したいところですが、スマホからブログ発進の経験がないので、帰宅してからの旅報告になります。従って皆さんのブログ拝見も帰宅後になります。  取りあえず前回の国宝彦根城訪問で画像紹介できていなかった分を、お口汚しに... 続きをみる

    nice! 57
  • 完食の山菜・野草

                たつみコータローさんを囲んで            最後にありつけたヨモギのパンケーキ  朝の冷え込みこそ残るものの、日中は熱中症に気を配らなければならないほどの好天気に恵まれた。能勢を菜園別荘地として楽しまれているお宅の広いお庭をお借りして、山菜・野草料理の集いを催行した... 続きをみる

    nice! 58
  • 山菜集め

               ウコギ科4兄妹          セリ摘みして「ひげ根」だけを天ぷらにする                ツバキの花も彩りに  今日は国民救援会支部の春の催し「今年も野草料理&名残の桜を愛でる会」として、自然しかない能勢に足を運んでもらい開催する。端緒は「安部を呼ばない 桜を... 続きをみる

    nice! 56
  • 観察会スタイル🔍

                  守る会会長さんの先導で            アカメガシワでプリントごっこ!も  サークル「トンボのメガネ」は月2回第1・第3金曜日を例会日として活動している。年間24回の訪問先は一覧表にして、年度末に皆さんにお伝え出来るようにしてある。メンバーの方は観察テーマに興味が... 続きをみる

    nice! 49
  • 朧月🌝

                     今朝の朧月                   昨夜の朧月                 「田辺源氏」            失礼だがカビの生えた「与謝野源氏」             受験用参考書  昨年は4月の満月をピンクムーンとアメリカ名で紹介した。1年を... 続きをみる

    nice! 55
  • 白花雲仙躑躅(シロバナウンゼンツツジ)

                 守る会の会長さんも案内役に            ヒメオドリコソウ白花まで(おまけ)  サークル「トンボのメガネ」では4月2回目第3金曜日例会は、テーマとしてシロバナウンゼンツツジを訪ねることにした。六甲山系ではかなりの確率で巡り会える植物だが、コバノミツバツツジほど群生... 続きをみる

    nice! 59
  • 長浜曳山祭前

                着物を着せてもらっている若者             今か今かと待ちわびる子どもたち  旅の目的の一つに「長浜曳山祭」の子ども歌舞伎を入れていた。こちらもテレビで放映されたのを観ていたので、その雰囲気だけでも味わえるかと言う期待があった。と言うのも本祭りが4月15日で、13... 続きをみる

    nice! 60
  • 花より団子🍡

                   鴨鍋と鱒と鮒の刺身           のっぺいうどんと琵琶湖固有種ホンモロコ  2年以上足止めされていたので、その反動とばかりに小旅行の回数が増えてきた。近場の桜も散り始め、週間予報では木曜日が花散らしの雨になると言われていた。案の定、窓から花見が出来ていたのに、今... 続きをみる

    nice! 52
  • 小葉三葉躑躅(コバノミツバツツジ)

                     雄しべが10本              蜜標も鮮やかなモチツツジ  自生桜が終わりを告げる頃になると、山ではコバノミツバツツジが美を競うように咲き出す。関東ではあまり馴染みがないかもしれないが、関西周辺の山では春山の楽しみになっている。特に六甲連山では至る所に咲... 続きをみる

    nice! 49
  • 蒲公英(たんぽぽ)と紫雲英(げんげ)

                昨日見つけた四つ葉のクローバー  先日アップした「接骨木(にわとこ)」のブログで、植物名カードをガイドグッズとして活用していたことに触れた。一字から三字までの比較的難解なものを選んで作った。そのカードを見ていたらタイトルの「蒲公英」と「紫雲英」も混ざっていた。レンゲソウは「... 続きをみる

    nice! 53
  • 椿油で椿の天ぷら

                  お洒落な天ぷら材たち  ひとくらクラブで椿油を使った野草の天ぷらの会が催された。以前にも1度経験されたイベントだが、あいにくその場に居合わせなかったので、ようやく念願が叶ったことになる。まさに贅の極みと言うべき試みである。  クラブでは毎年恒例で椿油搾りのイベントを開催... 続きをみる

    nice! 54
  • 接骨木(ニワトコ)

                  「接骨木」紹介グッズ  「接骨木」という漢字表記が面白いので、お客さんを退屈させないためのグッズとして植物名カード集を作り、バス車内で披露したことを思い出す。名前の由来は「庭床」からだと言われているが、枝を黒焼きにして湿布薬を作り骨折部に塗ったことから「接骨木」を充てる... 続きをみる

    nice! 53
  • カタクリ・ミズバショウ

     カタクリとミズバショウはどちらも訪ねたい植物の筆頭にあげたいほどの貴重種になっている。サークルでもカタクリの自生地を訪ね歩いたことを思い出す。ミズバショウ自生地になると尾瀬や信州あたりまで足を伸ばさなければならない。京都府立植物園にスプリング・エフェメラルを訪ねたときに、流れに植栽されているのを... 続きをみる

    nice! 52
  • 大蚊(ガガンボ)

                ガガンボ科         文化面までの編集を終えて  妻と知人が誘い合って兵馬俑展に出掛けて行った。一応は誘ってくれたのだが、「何とか展」というのは現地で実際に観るのに限る!と言う経験を幾度も味わってきたので、他に宿題も抱えていることを口実に断った。例えばエジプト展などは... 続きをみる

    nice! 51
  • 大葉紅柏(オオバベニガシワ)

               枝に着いたオオバベニガシワの花蕾                 夏葉(参考画像)             ヒュウガミズキとレンギョウ                  窓から花見           人の不幸は蜜の味(とりあえず許される範疇)  数年前から気になっていた樹木... 続きをみる

    nice! 56
  • 内職曜日

           しめ鯖を作りバーナーで炙ってみた(一尾を完食)  妻は飽きもせずに3日続けての桜の追っかけに出掛けて行った。女性ばかりの山の会行事だからお誘いはかからない。留守番を任されると言うことは主夫業も頼んだよと言うことになる。予め時間を掛けて作っておいたしめ鯖をメインに考えればすむことだから... 続きをみる

    nice! 48
  • 三姉妹とミツマタ

                 三姉妹と名付けたエドヒガン               青空に映えるエドヒガン                色あせたミツマタ  2日続けてのエドヒガンへの訪問となった。トンボのメガネ例会先として3月18日の第3金曜日に訪ねた準地元と言うべきエリアへの再訪だった。何年か前... 続きをみる

    nice! 60
  • 北摂の桜 エドヒガン

                  群雲桜(19本で群生)              色もまちまちのエドヒガン                 国道からの眺め                  ヤマザクラも  15年ほど前まではエドヒガンのことは関心外だった。ところが箕面から能勢に居を移してからは、山の谷... 続きをみる

    nice! 65
  • レトロ散歩「坂越(さこし)」

                 造り酒屋で地酒をゲット           会所内の赤穂藩主休息間の一つ「落之間」                 大避神社参道        路地裏にも歴史が隠されていた  30日は昼食に間に合うように坂越を目指した。牡蠣処の営業時間が午後4時までと言うからせわしない。... 続きをみる

    nice! 61
  • 鹿とサクラ🌸

             やはり青空に映えるソメイヨシノが一番かな           哀れな姿になった氷室神社のシダレザクラ               袋角が生え始めた雄シカ                  デアーライン  シカと言えばモミジが相場なのだが、古都奈良ではシカにサクラがよく似合う。彼ら... 続きをみる

    nice! 51
  • 牡蠣を求めて

                  蒸し牡蠣からスタート                味噌仕立ての土手焼き                  牡蠣フライ                  牡蠣の釜飯                 牡蠣グラタン          駅中ホテルの窓から見下ろすとホームに電車... 続きをみる

    nice! 61