2022年4月のブログ記事
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イチゴの花に似るカマツカ 概ね花の数が多いコバノガマズミ 4月の初めに草本シソ科植物のヒメオドリコソウとホトケノザを「似たもの同士」として紹介したのは記憶に新しい。今回はその木本バージョンとして採り上げてみたいのがコバノガマズミとカマツカである。... 続きをみる
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アケビ雄花 アケビ雌花 雄花と雌花 崖を彩るヤマブキ 桜が終わり新緑の季節になるとアケビの花が目立つ。通常のアケビは5枚の葉を持つものを注す。他にミツバアケビや、そ... 続きをみる
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薄水色のヤマルリソウ ミヤマハコベ サークルの下見は基本的には毎回続けている。月に2回の例会をこなしているので、それに見合う下見回数になる。それだけでは来年度の計画を作れないので、新たな訪問先を求めての下見もしなければならない。仲間か... 続きをみる
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イワカガミとシャクナゲ 韓国家庭料理「福ちゃん」 行も帰りも利用できた「HINOTORI」 スタートからつまずいた湯の山温泉と御在所岳だったが、禍が福に転じたり、チェックイン待ちの時間を利用して訪れた「蒼滝」が見事だったり... 続きをみる
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ご存知 ひこにゃん 御在所岳に来ています!と紹介したいところですが、スマホからブログ発進の経験がないので、帰宅してからの旅報告になります。従って皆さんのブログ拝見も帰宅後になります。 取りあえず前回の国宝彦根城訪問で画像紹介できていなかった分を、お口汚しに... 続きをみる
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守る会の会長さんも案内役に ヒメオドリコソウ白花まで(おまけ) サークル「トンボのメガネ」では4月2回目第3金曜日例会は、テーマとしてシロバナウンゼンツツジを訪ねることにした。六甲山系ではかなりの確率で巡り会える植物だが、コバノミツバツツジほど群生... 続きをみる
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雄しべが10本 蜜標も鮮やかなモチツツジ 自生桜が終わりを告げる頃になると、山ではコバノミツバツツジが美を競うように咲き出す。関東ではあまり馴染みがないかもしれないが、関西周辺の山では春山の楽しみになっている。特に六甲連山では至る所に咲... 続きをみる
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昨日見つけた四つ葉のクローバー 先日アップした「接骨木(にわとこ)」のブログで、植物名カードをガイドグッズとして活用していたことに触れた。一字から三字までの比較的難解なものを選んで作った。そのカードを見ていたらタイトルの「蒲公英」と「紫雲英」も混ざっていた。レンゲソウは「... 続きをみる
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カタクリとミズバショウはどちらも訪ねたい植物の筆頭にあげたいほどの貴重種になっている。サークルでもカタクリの自生地を訪ね歩いたことを思い出す。ミズバショウ自生地になると尾瀬や信州あたりまで足を伸ばさなければならない。京都府立植物園にスプリング・エフェメラルを訪ねたときに、流れに植栽されているのを... 続きをみる
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枝に着いたオオバベニガシワの花蕾 夏葉(参考画像) ヒュウガミズキとレンギョウ 窓から花見 人の不幸は蜜の味(とりあえず許される範疇) 数年前から気になっていた樹木... 続きをみる
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群雲桜(19本で群生) 色もまちまちのエドヒガン 国道からの眺め ヤマザクラも 15年ほど前まではエドヒガンのことは関心外だった。ところが箕面から能勢に居を移してからは、山の谷... 続きをみる
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造り酒屋で地酒をゲット 会所内の赤穂藩主休息間の一つ「落之間」 大避神社参道 路地裏にも歴史が隠されていた 30日は昼食に間に合うように坂越を目指した。牡蠣処の営業時間が午後4時までと言うからせわしない。... 続きをみる
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