2022年5月のブログ記事
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ミスジチョウと大きくなったジャコウアゲハ幼虫 食材が底をついてきたので、鮮魚を売り物にしているスーパーまで出掛けた。地元スーパーでは鮮魚が手に入らなくなってしまったので、不本意ながらの買い出しである。 例の如く目玉売り場に直行する。桜鯛の季節も終わったが1コインに釣られて手頃な... 続きをみる
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先日、工作材料としてのセンダンを採取しに行ったが、皆さんは「栴檀は双葉より芳し」という言葉をご存知で、繁茂しているセンダンの事だと思っておられた。圧倒的に勘違いされておられる方が多いようだ。香木として珍重されてきたのはビャクダン科の栴檀のことである。漢字表記まで同じだから紛らわしい。 工作材料... 続きをみる
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24人もの参加者 群生地に到着、先ずスマホ 六甲山系に多いヤブウツギ 昨年の5月にシライトソウ群生地を訪ねる予定にしていたが、蔓延防止の外出規制が掛っていたので、サークル例会は自粛して、お散歩観察会として少人数... 続きをみる
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タニギキョウとシュレーゲルアオガエル(モリアオガエル?) 3木会から亀岡市の半国山まで新緑を訪ねて歩いてきた。妻の山の会としては遠出と言うエリアになるのだろうか。新しく仲間に加わった2人を含めて10人が2台の車に分乗して、るり渓方面の登山口を目指す。ガイドブックでは赤熊登山口コースや... 続きをみる
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アヤメとツマグロヒョウモン カキツバタ ショウブの地味な花 クサイチゴで作った野苺ジャム アヤメ・カキツバタ・キショウブ・ショウブをタイトルに加えたかったのだが、余りにも長くなってしまうので漢... 続きをみる
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ウミガメの保存と未来:松沢先生 午後から自然学講座に出掛ける予定が入っているので、バス時間の11時半までを有効に使いたい。時間が許す限りのウオーキングをしてきた。2週間あまりの禁酒が効を奏したのか、今回は肝臓系の数値が驚くほど改善している。とは言え許容範囲の上限2倍以上だ... 続きをみる
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芝生広場などでよく見かけるアヤメ科のニワゼキショウが目立つようになってきた。バーミューダ諸島の原産らしいが、明治20年ぐらいに渡来してきて、今では全国に分布を広げて帰化状態になっている。別名で南京アヤメと呼ばれているのだが「野草の名前」図鑑で調べても由来は載っていなかった。 葉っぱがサトイモ科... 続きをみる
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365連休の爺婆は世の連休中、3年振りに戻ってきた渋滞情報などを横目に、家でのんびり過ごすのを常としている。GWもこどもの日を最後に終わりを告げる。長らく外出しなかったので、山歩きのトレーニングとばかりに家から歩いて行ける川西市の雨森山を目指した。登山口までのアプローチが長いのだが、龍河渓流と言... 続きをみる
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ツクバネウツギの由来になった萼片 ハルリンドウ・ワスレナグサ・ジュウニヒトエ・スズラン スイカズラ科だと直ぐに判断できる2つの花を付けるツクバネウツギが林内に咲いている。公園などに植栽されているのは中国原産のハナゾノツクバネウツギ(アベリア)だが、ツクバネウ... 続きをみる
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最も無警戒な交尾中(毒を持っているから大丈夫?) モチツツジで吸蜜中 伸び放題のウマノスズクサ 猫の額花壇だが2ヶ所作ってある。どちらも基本的には野生植物が好き勝手に育つ環境にある。ガーデニングというよりもビオトープに近い状態... 続きをみる
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モチツツジと園芸種ツツジ 八重のヤマブキ・ノアザミ・アカバナユウゲショウ 田んぼまで出張してきたカルガモとダイサギ 桜と同じようにツツジも種類が多く、5月の街中を彩るほどに人々に愛されている。メーデーに出掛ける機会もなくなってきたが... 続きをみる
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