姥百合(ウバユリ)
林立するウバユリの蕾
東京都は200人超えが続き、大阪でも30人超えになってきた。こんな状況なのに政府はGO TOなどのキャンペーンを打ち出している。状況把握が全く出来ていない。東京都(小池百合子)は他県の知事から諸悪の根源とまで揶揄されているのに、政府と相談してと責任回避している。無策な安部内閣に寄り添うばかりの無策振りである。しびれを切らした立憲の枝野代表から、早く手を打てと対応を迫られる有様だ。大阪では前回よりも緩やかになったが、危険信号をともして府民に協力要請に乗り出した。休業補償など課題を残したままだが、とりあえずの注意喚起には成る。
あまり綺麗な百合ではないが、林内にウバユリの蕾が林立している。一応ユリ科だが他のユリと違って葉っぱが心臓型で大きい。名前の由来は、花が開く頃には葉っぱがなくなるところから「葉がない=歯がない」に結びつけて姥百合とした。ゆり根を掘って食べてみようかと思ったが、どうにも食えた代物ではないような気がする。食えない知事に捧げたいと思い紹介した。(10万円を回すための小旅行に出掛けるので予約投稿とした。)
「姥百合よ コロナ道連れ 散ってくれ」