オイルフォンデュ
手作り竹串
ジャカランダの種を蒔いたら
先日の卓上天ぷらが気に入ったので、今回はオイルフォンデュを試してみたくなった。ブログ仲間のみよんさんが「おもてなし」で使われるレシピ:チーズフォンデュもやってみたいのだが、それ用のチーズが直ぐに調達出来ないので次回に取っておく。最高級のバージンオイルがお勧めだが中ぐらいのレベルで我慢する。材料は冷蔵庫にある野菜で事足りるのだが、道の駅が直ぐ近くなので新鮮野菜を求めに行った。大体100~200円ぐらいで朝採り野菜がゲットできる。ナス、小玉オニオン、ゴーヤ、万願寺、カボチャ、椎茸などを購入。肉類は車で出掛けた妻に頼んでおく。
以前は金串なども揃えていたが、何処へ紛れ込んだか探し出せない。となると串作りからのスタートとなる。市販の竹串に取っ手部分を付けて対応することにした。工作材料は各種常備してあるので不自由しない。アウトドアー気分満点である。
相撲中継を観ながらのオイルフォンデュはビールとワインが進む。頑張り屋の玉鷲が勝ち越しを決め、朝乃山も連敗しかなった。貴景勝もなんとか大関に留まってくれた。苦手意識があったのだろう白鵬に土が付き後半戦が面白くなってきた。長梅雨でビールの消費量が増えているのに、相撲がさらに拍車をかけそうだ。
それにつけてもコロナ第2波拡大のさなか、人気力士阿炎と田子の浦親方の不祥事には開いた口が塞がらない。彼等の猛省を促したいところだが、コロナ対策を逃げまわっている安倍政府の無策振りにも一因があるのだろう。あれほどマスコミに持て囃された吉村知事も、第2波では無策振りを露呈している。5人以上の宴会は止めましょうだって。
「野菜たち 鍋で行水 油加減は」