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「国葬」への意思表示
明るく元気な清水ただしさんのお話
ローカルな一畑電車
国宝松江城・火縄銃演技・お堀巡り
しんじ湖七珍 シジミ採り
国民を2分する憲法違反の「国葬」が強行された。安倍さんが凶弾に倒れて直ぐに、岸田総理の政治利用が始まり、善かれとの思いつきから「国葬」に突っ走ってしまった。日を追うごとに国民から「それは可笑しいでしょう！」の声が高まり、統一協会との癒着とも相まって一気に支持率まで急落してしまった。投入された税金など今後の検証が待たれるが、東京オリンピック強行の轍を再び踏んだような気がしてならない。期待していた弔問外交もG7首脳陣の出席もなく、空振り見送りの三振に終わってしまった。後に残された満塁の走者をどうしてホームに返すかの課題だけを残したお粗末な「国葬」だった。
傍観者でおられないロクは同じ時間帯に開催される、国葬反対の憲法学習会に参加してきた。元衆議院議員清水ただしさんの講演である。国葬強行がいかに憲法を逸脱しているか！反社会的カルト集団・統一協会と自民党の癒着、さらには大阪の恥とも言える維新政治の本質まで掘り下げて、今後の展望まで話されので参加者は元気を貰って帰路についた。歳を取ったのでそろそろ隠居でもと言っておられない日本の危機的状況である。未来の子どもたちのためにも、もう少し汗をかこうと決意した。
出雲路の画像がたくさん残っているので、宍道湖七珍代わりにどうぞ！
「新米に 入ってくれるな コクゾウ虫」（コクゾウ⇒国葬）