6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

扁桃


 道を歩いていたら、何かを拾っておられる方がいたので、好奇心の塊ロクはすかさず尋ねてみた。アーモンドの実を拾っているとのこと。物欲しそうにしていると、どうぞという感じで木を揺すってくれた。彼は相当持って帰られたので、その後はロクの出番だ。初体験なのでまず写真に収めなくてはならない。探しまわって10個ほどゲット出来た。帰り道でも再度探すが落ちていない。少し気兼ねしながら木を揺す振り落とす。
 帰宅してから図鑑で調べると、実は落ちずに時期が来れば自然に弾けて種を落とすらしい。積極的に採りたかったら、揺す振って落とすのが理にかなっているようだ。それにしても桃に良く似た実をつける。歪なところが扁桃といわれる所以だ。古代メソポタミア、古代ギリシャで栽培していたという。日本には江戸期に種が入り、生木では明治に入って来たらしい。種の仁は滋養があり薬用・食用として使われている。


「首傾げ 仁だけ食えと 桃仲間」