6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

稲の花

        こんなに大きくなりました


 6月6日発泡スチロールに田植えした箱庭田んぼの稲に花穂が付き、花を咲かせています。イネ科の花は基本的に風媒花なので、花弁を持つ必要が無く、雌しべが受粉しやすいように進化しました。ルーペで覗くと雌しべにはひげの様な長い毛が生えています。飛んできた花粉をこの髭でキャッチするのでしょうね。後で知ったことですが、この稲はうるち種ではなくもち種だそうです。これだけ成長すると毎日水を追加してやらないと、干上がってしまいます。分洯調査用のペットボトル苗は一時干上がったので、葉が閉じてしまい成長が遅れてしまいました。そろそろ根を張って貰うために、水を枯らしてもいいのかもしれません。試行錯誤の米作りをしています。
 ところで稲というのはイネ科を代表する植物です。イネ科は700属8000種に及ぶ植物界の大きな科です。世界の草原を構成する植物群です。稲の名前の由来は「飯(いい)根」から来ているというのが通説です。確かに食用になるものが多く、イネ・コムギ・オオムギ・ライムギ・トウモロコシやサトウキビ・タケ類などもイネ科です。今では見向きもされないヒエ・アワ・ジュズダマなども食用にされていました。現在栽培されている稲はジャポニカ米とインディカ米に大別されます。昔タイ米を強制的に買わされた苦い思い出が頭をよぎります。美味しい日本のコメを孫子の代まで食べさせてやりたいものです。


「我が家でも 雌しべが目立つ 稲の花」