6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

狸豆

             8月23日に花穂が出て来た

        萼の雰囲気がタヌキに似るというが(朝の観察)

              昼過ぎにやっと開花した

               花姿がタヌキに似る

           横顔は狸というより狐に似ているかな


 今までお目にかかったことのないタヌキマメの苗を頂いたので、水だけは欠かさずやってきた。何でも狸に似ているというので付けられた名前だが、実際どこが似ているのか興味があった。花茎を伸ばして来たので、毎朝の箱庭田んぼの水やり時に確認し、今か今かと楽しみにしていた。一昨日帰宅した時にマメ科特有の蝶形花が咲き出していた。マメ科というが葉っぱだけ観ているとそんな感じがしない。花を咲かせてやっと納得出来た。
 昨日は終日予定が入っていなかったので、朝から音楽を聞きながら、植木鉢に植えたタヌキマメの開花を1時間ごとに観察することにした。鉢を置いてある場所が日影の所為かなかなか花を咲かせてくれない。太陽が真上の昼過ぎに、毛むくじゃらの萼がやっと開いて花を一輪つけ出した。陽が当らないと咲かないのではなく、この花は午後から咲き出し夕方には萎んでしまうらしい。山渓ハンディ図鑑『野に咲く花』では、毛の多い萼をタヌキに見立てたとか、正面からの花の姿や、萼に包まれた豆果の様子などから名付けられたと紹介されているが、ロク的には花の横顔がタヌキに似ていると思った。


「赤提灯 ご無沙汰詫びて 豆狸」