１日一度だけのブログ更新に拘って来た。と言うのも毎日575を考えるのが精いっぱいで１日に二度も考えられない。最近の出来を振り返ると俳句らしいものが見当たらない。辛うじて575にまとめているだけである。我がシニア自然大学校では坪内稔典先生の俳句講座もあるので一度受講してみたいものだ。ブログでは旬の写真を使いたいという拘りもある。出来れば昨日撮った写真でアップしたいと思っている。そのためにわざわざ画面に日付を入れている。ところが紹介したいテーマが溜まって来る。仕方なしに２～３日前の活動報告になることもある。と言い訳をしながら土曜日の「男の料理教室」。
　今回は月を愛でる料理と言う事で赤飯・白玉団子・彩筑前煮・味噌汁の献立。何時もは３グループが献立担当を決めて別れるのだが、今回は筑前煮、白玉団子と餡作りを全員が３つに分かれて担当することになった。２時間で出来るか心配だ。あらかじめ先生が大納言小豆を茹でこぼしして持って来て頂いたが、小豆が軟らかくなってくれずに餡作りに時間を取られた。教室の調理器具の所為にして、豆の硬さが残る餡子を我慢して今回も完食した。グループ毎の味が違うので食べ比べをして、それぞれ「うちが一番や！」と和気あいあいである。

「恐れ入る　月より団子　シニアでも」