6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

ピラカンサス

         生け垣に植栽されているトキワサンザシ

        

         河川敷に野生化したタチバナモドキ(参考画像)


 この時期一般的にピラカンサ(ス)と言われる赤と黄色の実が目立つ。赤い実がトキワサンザシ(牧野富太郎命名)で黄色い実の方がタチバナモドキ(ホソバトキワサンザシ)と区別されている。どちらもバラ科で実の形がサンザシに似ているところから名付けられている。ほかにヒマラヤトキワサンザシと言うのもあるようだが違いが判らない。トキワサンザシはヨーロッパ南部・トルコ原産でタチバナモドキは中国雲南省原産らしいが、明治の中ごろフランスから持ち帰り新宿御苑に植栽したのが始まりらしい。
 棘があり実もたくさん出来、育てやすいことから生け垣や公園樹として植えられたが、どの小鳥が運ぶのか知らないが河川敷などに野生化したピラカンサが大きく育っている。剪定をしてやると綺麗になるのだが、野生のものは伸び放題で手がつけられないほどの塊になる。サンザシ同様に食べられないのだろうか。と思ってしまう食いしん坊ロクである。


「紅き実の 熟れて小庭に 小鳥待ち」