ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

左義長


 民間では一般的にどんど(とんど)と云われている焚火行事が地域で昨日開催された。もともとは宮中で正月15日と18日に行われる悪魔払いの行事だった。14日の夜または15日朝に注連縄飾りや書初めなど集めて焚く行事で、無病息災や書の上達を願った。地域では小正月辺りの休日に開催される。鏡餅を青竹に挿して焚火であぶり、家族で頂くと病気をしないという言い伝えもあり、農家の方々は忠実に実践されている。我が家も毎年注連縄を持って行き燃やして貰う。
 昨日は所属する奈良のサークルの新年会と総会があり、そちらに出席したのでとんど行事に参加出来なかった。デジカメに慣れない妻に頼んで写真を撮って来て貰った。都会では観られない伝統行事が里山では綿々と受け継がれている。大切にしたい風習で、豊かな生活というのはこうゆうことではないのだろうかとつくづく思う。経済効率優先で環境破壊が進み、人々の心まで蝕んでしまった。もう一度スローな価値観に目覚めて欲しいものだ。万博誘致にカジノ発想の輩も退場して貰いたい。書初めをすればよかった。


「左義長に 無いのが寂し 子の姿」