6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

玉の浦

          

          何とも言えない美しさを持つ「玉の浦」

              菊を想わせる「菊花茶」

            葉も特徴ある黄色椿「金花茶」の蕾


 春を求めて長居植物園を訪ねた。トンボの下見も兼ねている。地下鉄御堂筋線の「長居」で下車して地上に出るとそこが公園になっている。植物園に辿り着くまでに桜も植栽されているので、各種桜を楽しめる。先日、淀の河津桜を訪ねた時は、見頃まではまだまだだったが、ここでは日当たりも良く5本ほどの河津桜は見事に咲き誇っている。16日の本番ではオカメザクラなども開花していることだろう。
 お目当ては椿園の珍種椿である。世界中のツバキ愛好家の憧れである長崎五島の「玉の浦」が何本も植栽されているのが嬉しい。ただこれが「玉の浦」かどうかまでは確認していない。と言うのも五島で発見された玉の浦の母木は、珍しいという事で枝を切られて持ち帰られ、枯れてしまったからである。旧玉之浦町長が玉之浦の地名を冠して椿展に出品されたのが人気の引き金になり、図らずも母木を枯らす結果になってしまった。その後、品種改良され「玉の糸」とか玉を冠した椿が玉之浦に似て今も人気がある。他に菊を想わせる「菊花茶」は満開で、本番までもってくれるか心配だ。黄色い椿の「金花茶」は蕾だから開花してくれるかもしれない。椿の時期到来である。


「木偏に 春とは嬉し 花の名よ」