ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

落語会


 家族で楽しむ落語会と言う催しが地元で開催された。桂一門の吉弥、まん我、そうばの3人である。吉弥以外は初めて聞く名前の落語家である。何時も見る「笑点」出演者とは違い、何処か “もっちゃり” している。それが上方落語の良さかも知れない。大阪天満宮の近くに繁昌亭と言う寄席が出来てからは、絶滅危惧種になりかけていた上方落語は息を吹き返し、何時も満席状態の盛況振りである。地元の天神橋商店街の人たちの後押しもあり、吉本には無い芸能文化の拠点になっている。人間国宝の故桂米朝に代表される桂一門が圧倒的に多いが、他に林家、笑福亭、月亭、露の、などの一門が頑張っている。
 昨日は家族で楽しむ落語会と銘打っているので、子どもたちにも判る演題の落語が披露された。「時ソバ」の上方バージョン「時うどん」や虎の皮を被って虎になり済ます「動物園」など動きのある出し物だった。中入り前には落語解説があり、質問コーナーでは丁寧に説明してくれた。何よりも嬉しかったのはペアチケットが800円という安さ。能勢は素浄瑠璃という文化が伝承され、立派なホールまで持つ古典芸能に力を入れている町である。今回の催しも素晴らしい試みだった。


「寒い安倍 三寒四温 熱き落ち」