ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

花の旅

              お馴染みのコマクサ

                ヨツバシオガマ

           辛うじて咲き残っていたチングルマ

                  クロユリ

        真ん中に沢山の小花が集まっているゴゼンタチバナ

                ヤマトリカブト

               タマガワホトトギス


 贅沢な花の旅を楽しんで来た。と言ってもリーズナブルな料金で豪華な雰囲気を味わえるというのが売りだったが、朝は早いし帰りは遅いという忙しい旅だった。新幹線往復グリーン車利用で、ホテルも5つ星の宿「穂高荘・山のホテル」利用という。ロクの旅に求めるスタイルではないのだが、高山植物にたっぷり出合えるという事で飛び付いた。本来は自然学講座で白神山地の観察会に申し込んでいたが、申し込みが募集人数の倍以上あり、くじ運に見放された救済策として、やむなく今回のツアーに乗った。
 初日は乗鞍畳平のお花畑周回コース。ここでは山男憧れのコマクサも育てられている。チングルマは盛りを過ぎ独特の花後を残している。クロユリもたくさん散見でき、ヨツバシオガマが今を盛りと咲いている。
 2日目はロープウェイで西穂高口まで行き、皆さんは眺望を楽しまれる間に、そこでも暫しの間高山植物庭園を散策し、ゴゼンタチバナなどの群生に惹きつけられる。御前とは石川県白山頂上を言い、そこに育つ花という事で名付けられた。2センチほどの花に見えるが。じつはその中のさらに小さな花の集まりがある。花を咲かすまでの若い葉は4枚の輪生だが、花を付ける頃になると6枚の輪生になるという珍しい植物である。
 最後に訪れたのは上高地で、与えられた時間は180分という忙しさだ。しっかり歩き、しっかり観察したいと欲張った健脚組は、大正池から明神池までを目指した。ショウマ類がたくさん咲いていたが、図鑑で確認するほどの余裕もない。ヤマトリカブトや黄花が特徴のタマガワホトトギスなどが特に印象に残った。とにかく忙しかった。


「猛暑避け 高峰の花を カンフルに」