優れ物
手作り屋台が並ぶマルシェ会場
屋台の解体作業
軽トラ荷台に上手く収まる
命を紡ぐシオカラトンボ
8月6日8時15分
道の駅でマルシェを開催するので立ち寄って欲しい、と料理教室の先生や6次産業で頑張っておられる知り合いから頼まれた。10店舗あまりが出店されていたが、この暑さである、どれだけのお客さんが来てくれたのか気になるところである。
何よりも感心したのは組み立て式屋台を手作りされたことだ。屋根部分だけ蝶ナットで固定するが、後ははめ込み式になっている。僕が興味を示すと知り合いのお譲さんが、撤収する時に手伝ってと言われたので、その時間に駆けつけて分解を手伝った。1台の屋台は数分で解体出来て、10台全てのパーツが軽トラに収まるようになっている。20分ほどで全ブースの撤収が終わった。本当に優れものである。メンバーの考案ならもっと感心したのだが、何でもネット情報で作ったようである。
因みに6次産業では麹部会とピザ部会が立ちあがり、イベントなどに出向いての活動を展開されている。麹に関しては甘糀・塩麹を中心に商品化され、地域振興に役立っている。
「忘れない 血潮も若く 原爆忌」