小旅行
道の駅からの眺め
こだわり醤油(白身用・赤身用・光り魚用)
のどくろや伊勢エビも
娘夫婦の結婚記念日を祝ってやろうと淡路島の国民休暇村に行って来た。連休中と言う事で行きはかなりの渋滞だったが、運転は娘の連れ合いに任せてあるので大名気分で後部座席にふんぞり返っていた。どうしても寄って欲しい処だけは伝えてある。
淡路島によれば必ず寄りたいのが千年一酒造である。ここはこだわりの酒造りをされているので美味しい酒が手に入る。酒米の収穫に併せて仕込みされるので、まだ丹波からの杜氏さんが来ておられない。今回は運転しないので安心して試飲できる。
お昼はキツネうどんのあげが驚くほど大きくて有名なうどん屋さんである。昼間の4時間ほどしか営業されないので気ぜわしい。
休暇村は南淡路に位置するので、ついでだからと淡路鳴門連絡橋にある「うずしお道の駅」まで足を伸ばした。この道の駅は人気スポットで、駐車場からシャトルバスに乗り換えて行かなければならない。
休暇村に着くとすぐに運転手へのねぎらいの意味を込めてプッシュ!でスタート。一段落してから海に浮かぶ島と遠景の連絡橋を見ながら、これ以上のビュースポットは無いだろうと思われる露天風呂で旅の疲れをとり、夕食へのスタンバイをする。通常なら並み料金で利用するところだが、今回は招待と言う事で奮発する。
「小旅行 太りて帰る 秋彼岸」