ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

花海棠

            ハマナスによく似たリンゴ味の実


 ソメイヨシノに遅れて咲き出すハナカイドウが伊丹スカイパークで狂い咲きしていた。春に咲かせただろう花はちゃんを実を付け垂れ下がっている。実を付けるのは一重の花と相場が決まっているが、花を観察すると八重咲きになっている。半八重咲きと言う事でしっかり雄しべを持っているのだろう。中国原産のカイドウは種類が多く、実海棠は15世紀に日本に渡来してきた。その後、花の綺麗なハナカイドウが江戸初期に入って来た。中国人が美人の形容に遣うぐらい、牡丹と並んで愛好されているらしい。バラ科リンゴ属なので姫リンゴの様な実を付ける。味見してみると確かにリンゴの味がする。紅く熟れる筈だが、ここに植栽されているものは橙色だった。
 トンボのメガネ観察会の来年度訪問地探しで、伊丹スカイパークを訪れた。この公園は大阪空港(伊丹)の騒音対策の一環として、周辺住民への痛み料として15年の年月をかけ2008年に完成した。南北と中央にエントランスがあり9つのエリアをテーマ毎に区分けしてある。間近で飛行機の離発着を見られるので子どもたちには楽しみの空間である。昨日も保育園児や幼稚園児が引率されて黄色い声ではしゃいでいた。


「秋でっせ 季節違えて 狂い咲き」