ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

秋桜

           雄しべが変化して花弁になる途中

               チョコレートコスモス


 12月にドングリを食べてみようという例会を予定しているので、マテバシイを拾う目的で万博記念公園を訪れた。主目的を後回しにして園内観察をとスタートしたが、台風通過で倒木しているため、いたるところでに通行止めされていた。極端な話だが外周だけしか歩けない。それでは来場者に申し訳ないとばかりに、花の丘では各種コスモスをたくさん咲かせている。シニアのカメラマンもたくさん来ておられた。
 コスモスはメキシコ原産で、1876年にイタリアの美術講師が持ち込んだ、という説など色々あるが、何れにしても幕末から明治にかけて持ちこまれ150年ほどの歴史しかない。それにもかかわらず秋を代表する花として日本の風景に溶け込んでいる。風に揺らぐ姿はたおやかだが、どっこいなかなかしたたかで、台風が来てもしっかり立ちあがる。
 種を見付けたら持って帰り蒔いておくのだが、今年は我が家の花壇に咲いていないので蒔き忘れたのだろう。8枚の舌状花と多数の管状花で構成されているが、園芸品種として改良され、花色、さらに八重咲きや、舌状花がラッパ状になっているものまで各種ある。数年前から出て来て人気のチョコレートコスモスなどは香りまでチョコレート。一株でも楽しめるが、見渡す限りコスモスというのも素晴らしい。花期が長く7月下旬から12月初旬まで咲かせている。


「数輪も あれば嬉しい 秋桜」