



まどろむチュウゴクアミガサハゴロモ




海浜植物トベラとシャリンバイ


いつもどこでもまどろむロク
出掛けに激しい雨が降っているので、地球環境自然学講座に向かう気力が削がれる。バス待ち時に通行する車が容赦なく水しぶきをかけ通り過ぎていく。終着の隣町に着くと雨が上がっていた。雨は大阪府のてっぺんだけに降らせて、兵庫県には立ち寄らなかったのかもしれない。大阪駅に着くころには陽射しが差している。
教室に着くと仲間が何時も席取りをしてくれている。彼女たちはサークルのメンバーで、反省会メンバーでもある。
講座は気候変動・担い手の減少に「大阪スマート農業」はどう取り組むのか?というテーマで進められた。農作業の自動化、農業ロボットの計算効率化、蒸散流の可視化などを探求しておられる若い研究員である。
篤農家のノウハウをデーター化して、それを次代につなげようというのが「スマート農業」の目指すところである。方向性は理解できるが、シニア世代に訴えるものが伝わってこない。
講座は間に20分の休憩を挟んでの3時間である。心に響かず眠い話だったので、反省会メンバーに耳打ちして、休憩時間に申し合わせてズル抜けした。いつも行く居酒屋に駆け込んだ。まさに不良聴講生そのままである。昨年までは三美女に囲まれていたが、今年は一人欠けている。3人誘うよりも2人の方がまとまりやすい。不良ジジババはたっぷりの時間をかけて、空いた大瓶ビールを並べていく。
それでも帰りのバス便までを、電車の往復で時間つぶししながら微睡んだ。
「大瓶を 並べ反省 泡と消え」




































