取りあえず白花のレンゲソウ紹介
ロクさんのアクティブライフのブログの人気ブログ記事
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赤とんぼさん手作り「サクラういろう」を頂く幸せ 「いにしえの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」の詠み人は伊勢大輔(いせのたいふ)で、歌をそらんじている方も多いことだろう。 サークルで何度も奈良を訪ねているが、ナラノヤエザクラに関しては、今が見頃という時期に出会わせ... 続きをみる
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☛設定がおかしくなり写真画像が探せない! 今までいろんな白花種を見つけてはブログアップしてきた。今回見つけたのはレンゲソウの白花だった。近くにレンゲソウがなければ、見逃すか別の植物かと思ってしまうほどの珍しさだ。なぜか白花種を見つけると嬉しくなってしまう。 過去に出会った白花種... 続きをみる
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フウ(タイワンフウ) カエデの仲間 服部緑地公園には名残紅葉が青空に輝いていた。離れて樹形全体で紅葉を楽しんでも良いのだが、日が射しているなら樹下に行き、見上げるのも乙なものである。近寄って確認すると楓(フウ)だった。もともと日本にも自... 続きをみる
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たぶん在来のザイフリボクと同定 クロモジのお茶パックと房楊枝 玉の浦が落花 今日に間に合わすための山菜集めに歩いている時に、思わぬ処に自生しているザイフリボクを見付けた。家から2~3分という近さである。急いでデジカ... 続きをみる
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新鮮なものと在庫分のソテツの実 種の取り出し作業 お猿と土鈴 ニモとポニョ(参考画像) 赤い蘇鉄の実も熟れる頃~♪ 田端義夫の「島育ち」の歌い出しで、何人もがカバーして歌い継がれてきたの... 続きをみる
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参内傘に似るツルボ 花茎の根元に常緑の葉っぱを覗かせるヤブラン 同じ季節に同じような花姿で咲くツルボとヤブランである。厳密に言えばヤブランの方が早く咲き始め花期も長いようである。花期の短いツルボといっときだけ出会うことになる。穂状の花姿がよく似ているので見間違う事もあ... 続きをみる
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月一で計画される「北摂の山を楽しむ会」に参加してきた。準地元と言うべき隣町豊能町を起点とする妙見コースで、P444から妙見山を目指し、下山は初谷渓谷に下るという変化に富んだコースである。初谷渓谷では貴重植物が地元の方たちによって保護育成されているところである。お目当てはクマガイソウと世界で2例目... 続きをみる
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清楚な雰囲気のシロバナウンゼンツツジ コバノミツバツツジに囲まれてお弁当 こちらも珍しい白花ヒメオドリコソウ ヒメオドリコソウ ひとくらクラブのサークル仲間からシロバナウンゼンツツジの群落があるとの情報を頂... 続きをみる
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ヤマザクラ ワカバグモに好かれて 昨年サークル「トンボのメガネ」でくろんど園地にカタクリとミズバショウを訪ねた時は、あいにくの土砂降りだったのを思い出す。参加者も数人余りで赤とんぼさんが作ってきてくれた『いちご大福』をひとり3~4個も... 続きをみる
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左からスズメノエンドウ・カスマグサ・カラスノエンドウ カラスノエンドウ(豆は5~10個) スズメノエンドウ(豆は2~3個) カスマグサ(豆は3~6個) 誰でも知っている野草のカラスノエンドウが大きくなり、既に実を付け出している。むかし焙じて... 続きをみる
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地元の山裾でもしばしば見かけるミヤコアオイだが、環境省の絶滅危惧ⅠB類に指定されている貴重植物である。観察会で見付けたら概ね「カンアオイ」と言うことで済ませていた。実際のところミヤコアオイとカンアオイの違いがよく判らない。どちらも日本原産で、前者は近畿から島根県に分布するところから「都」を冠され... 続きをみる
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この蕾が保ってくれるかな 過去の開花情報から判断して、5月初旬が最盛期ということでサークルの年間計画に取り入れた。ところが今年は花の開花が例年より早いので、皆さんに「なんじゃもんじゃの木」を観て頂けるかが気掛かりだった。と言うことで今回もコース設定と開花状況の下見に山田... 続きをみる
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守る会の会長さんも案内役に ヒメオドリコソウ白花まで(おまけ) サークル「トンボのメガネ」では4月2回目第3金曜日例会は、テーマとしてシロバナウンゼンツツジを訪ねることにした。六甲山系ではかなりの確率で巡り会える植物だが、コバノミツバツツジほど群生... 続きをみる
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ヘビノネゴザ群生地 ハクサンハタザオ ヘビノネゴザとハクサンハタザオが共生 青木間歩と瓢箪間歩 少し移動も緩和されたことだろうと、買い物圏内にある兵庫県猪名川町の多田銀山まで足を伸ばした... 続きをみる
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萼片まで目立つリキュウバイ 花の文化園に行った時に出会ったリキュウバイだが、曇天で雨が降り出してきたので、写真が上手く撮れず、観察も出来ずにほぼ素通りでスルーしてしまった。 花は白!と引き寄せられる僕にとってはリキュウバイは願ってもない樹木である。それが散歩道の一角に... 続きをみる
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二等三角点高代寺山 近年、北摂地域でのクマの目撃情報が相次ぎ、ハイカーに注意喚起されている。昨年も豊能郡内の2町で目撃されたようである。山採になるタケノコが出る時期に、クマと遭遇して襲われた!と言うニュースが春先から届くようになるので、クマは恐ろしい獣だとすり込まれている。と... 続きをみる
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まるでツチノコ 何時もブログ訪問して下さる方のFacebookに紹介されていたのが、ここに紹介した写真である。ご本人の承諾を得て転載させて頂いている。見るからに猛毒のツチノコだろうと想像してしまう。普通の蛇と違って姿形はビール瓶のようだと擦り込まれている。もちろん伝説の生... 続きをみる
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葉も花も食べられるアズキナ(ナンテンハギ) 夕餉の一品に(桜鯛・木の芽和え・土佐煮・ごま和え) ジャコウアゲハがウマノスズクサに 以前ナンテンハギの花をアップした時に、春の山菜時期に試食してみたいと書いた記憶がある。ワラビ摘みの時に「これこ... 続きをみる
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みんな北を向いているハクモクレン モクレンも北向きだ モクレン科の花が咲き出した。どちらかと言えばハクモクレンがモクレンに先駆けて咲き出す。園芸種も含めて総称でマグノリアと呼ばれている。マグノリアは最も古い花木で1億年ぐらい前から、いまと同じ形... 続きをみる
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毛で覆われた蕾(参考画像) 早く咲いてくれ(参考画像) 龍河渓谷と通行止め吊り橋 モチツツジを漢字表記すると読めても書けない部類の代表格だろう。お馴染みの薔薇も書けない。「黐」はモチノキの「鳥もち」の意味合いで、花柄を... 続きをみる
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いかにもキンポウゲ科と納得できるキクザキリュウキンカ 一般的にヒメリュウキンカと呼ばれているキンポウゲ科の光沢ある花が野辺に咲き出してきた。我が家の花壇に繁茂しているのもこの種である。普通リュウキンカと言えばミズバショウの咲くような限られた湿地に育つ植物である。関西ではあまり見かける... 続きをみる
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二輪目は蕾で待機中 キンポウゲ科ヤマトリカブトとそっくりの葉っぱ ミヤマカタバミも負けじと咲いている 可愛いミヤマハコベも 木の芽が採取できないので、仕方なく野草探しに出かけた。山菜がたくさん採れるとき... 続きをみる
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誰にも食わせないぞと言っているようなサンショウバラの実 葉っぱが山椒に似ている 六甲オルゴール館から高山植物園に向かう道中でハマナスの様な実が目に付いた。“目から口” のロクはハマナスだと叫んでしまった。仲間から「ハマナスではないよ、よく観てごらんサンショウ... 続きをみる
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よく似たキノコだがウスベニタケとトキイロラッパタケ チャウロコタケ カワラタケ イボタケ どちらもシロオニタケだった シロホウライタケかはたま... 続きをみる
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紙芝居も人気があった 公開中のお庭訪問 一昨日から始まった豊能町西地区開催のイベント『花さんぽ』だが、土日はあいにくの雨予報が出ているのでヤキモキしていた。依頼されたのは子どもたちが集まる昭和広場での工作提供である。... 続きをみる
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清楚な雰囲気のヤマエンゴサク 二人が頂いた花で一気に華やかに ニリンソウが咲く季節になると、三草山の麓にはヤマエンゴサクも咲き出してくれる。余り目立たない花色なので、自生しているのを知らずに通り過ぎるようだ。この花に出会ったのも10年ぐらい前になるのだろうか。ケシ科だか... 続きをみる
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お店のオリジナルワインで慰労会 奈良吉野から届いた柿と柿酢の出来具合 1979年4月大阪知事選投票日の前日、ビラ配布の宣伝活動中、勝共連合(統一協会)の男女数人が妨害するために「思想新聞」号外を撒きだした。これに抗議した辻邦男さんの腕をつかんで、大声でわめきだし... 続きをみる
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ハキダメギク タカサブロウ 両者の比較 キク科植物でよく似た小花を咲かせているのが、お馴染みのハキダメギクとタカサブロウであり、これも観察会で見付けたら花の違いを確認してもらうことにしている。 ... 続きをみる
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今年の野の花画像紹介の皮切りはタネツケバナだったと思う。春探しで散歩しているのだが、植物たちもあまりの寒さで顔を見せてくれない。フクジュソウもまだ蕾の状態だった。やっと寒気団も大陸まで後退する気圧配置になってきた。 昨日はねんてん先生の俳句教室だったが、春らしくなってきたので帰宅してから近所を... 続きをみる
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軍艦焼きにひれ種を添えて 2年前の45cmホウボウ(参考画像) 2年前の3月に少し大振りの魴鮄(ほうぼう)が手に入った時には、刺身が美味しかろうと捌き、休肝の誓いを破った事を紹介したことがある。今回も流通ルートに乗らない魚として鮮魚売り場に並んで... 続きをみる
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花と実を同時に楽しめるイチゴノキ 試食して貰ったヤブムラサキ 小鳥ではなかった! 京都府立植物園の北口から入園して、真っ先に訪れるのがイチゴノキである。11月頃になると昨年咲かせた花が結実してヤマモモ、あるいはいかにも... 続きをみる
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酸っぱかったナワシロイチゴ どこか切ないホタルブクロ このブログでもナワシロイチゴの花は登場させたが、苺の紹介はまだだったように思う。他のキイチゴ類よりも実りが遅く、大量に成っているわけではないので、巡り会う機会が乏しかった。苗代を作る頃に実ると... 続きをみる
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地元能勢でフクジュソウが自生で咲いている所がある。と教えてもらったのは15年ほど前になる。それからは毎年その自生地を尋ねるようになった。その場所を探し当てたときは嬉しくなって、何人もの方に教えてあげたことがある。それが災いして盗掘に遭い、一時数を減らしてしまった。別に悪気があって持ち帰られたので... 続きをみる
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若い実(毛は痛くない) 特徴ある花姿 柳の様な葉っぱ コーラスの発表会が近付いて来た。本番は12月1日(日)である。週一の練習で間に合わない。おまけに11月3日は文化フェスティバルに出演しなければならな... 続きをみる
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武蔵の国で作られた鐙に似るムサシアブミ ユキモチソウ 釣り竿を持つウラシマソウ 山に行けばマムシグサにはよく出合う。それらの仲間はサトイモ科でテンナンショウ属になっている。テンナンショウは地域名を冠したものが多く、大... 続きをみる
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姫立金花(ヒメリュウキンカ) 姫踊子草(ヒメオドリコソウ) 姫同士のせめぎ合い 紫式部、清少納言、はたまた和泉式部の話ではありません。我が家の姫たちの勢力争いなのです。家族構成をご存知の方は一姫二太郎の筈だったと思わ... 続きをみる
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赤穂の牡蛎まで供されて ユリノキの花が最もランプシェードに似ているように思うが、こちらの花も同じような花姿で人々を魅了する。シャクナゲモドキは長居公園の一角に植栽されていたのが初めての出会いだった。ユリノキがお洒落なレストランのランプシェードなら、シャクナゲモドキは場末... 続きをみる
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散歩途中にある曹洞宗のお寺の書に目が留まった。別に宗教的悟りとして受け入れたわけでは無いが、経営の神様ともてはやされた松下幸之助氏も「青春とは心の若さである」と言っていたのを思い出した。書には「心は衰えることも 老いることもない」と横添えされていた。生涯学習を目指す六兵衛も何時までも心の若さを保... 続きをみる
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アケビ雄花 アケビ雌花 雄花と雌花 崖を彩るヤマブキ 桜が終わり新緑の季節になるとアケビの花が目立つ。通常のアケビは5枚の葉を持つものを注す。他にミツバアケビや、そ... 続きをみる
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小さな葉を仕切りケースに移し観察開始 モミジバフウとサーモンピンクのメグスリノキ 「葉から芽」「マザーリーフ」「子持ちセイロンベンケイソウ」と呼び名は様々だが、何時も霜枯れで枯らしてしまい、花を咲かせるまでに至っていない。昨年の冬は1枚の葉を水に浸けた状態で... 続きをみる
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断崖絶壁 2日続けての山歩きとなった。永らく山歩きをしていないので、足慣らしのつもりで地元の三草山に登ってきた。アプローチ途中では日陰を求めての歩きになり、たえず水分補強と休憩の繰り返しでゆっくり登山になる。目的が足慣らしのつもりだからまあ良いか。 昨日は妻が所属する新... 続きをみる
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今朝の様子と開花直後の啓翁桜 “桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿”と言うのは庭木の剪定で使われた言葉で、概ねその特徴は知れ渡っているようである。桜は切るとそこから木材腐朽菌が入り込み次第に枯らして行く。一方梅は同じサクラ属なのに放置しておくと枝が蔓延り、あまり花を咲かせなくなる... 続きをみる
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シソ科の小花が可愛いヒメオドリコソウ 山菜にもなるオドリコソウ(参考画像) 我が家の放置花壇にはヒメオドリコソウが繁茂している。コンポートでの野菜くずが肥料になり雑草が伸び放題に生育している。やっと小花を付けだしたところだが、もうしばらくすれば見事なほどに花を咲か... 続きをみる
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「大」や「人」に見える可憐なユキノシタの花 こちらも「人」に見えるラン科のオオイワチドリ 振野山に登る分岐でお勉強 薬指の付け根を噛まれた 玄関前の植え込み下にユキノシタが、他の植物たちに邪魔されながらも辛うじて生... 続きをみる
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左からタラの芽・コシアブラ・タカノツメなど 山菜料理 シダレザクラとサトザクラ 天王にある 高皇産霊神社(たかみむすびじんじゃ) 能勢は「大阪のてっぺん」と言われている。テレビの天気予報で表示される日本... 続きをみる
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地元の小学校では授業の中に「昔あそび」を取り入れている。新学校に統合されてからもその伝統は続いている。都会の小学校の様子までは知らないが、もしかしたら他の小学校でもカリキュラムに組み込まれているのかも知れない。以前は校庭での凧揚げ、羽根つき、ビー玉、竹馬などもメニューに入っていたが、伝承者がいな... 続きをみる
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いかにも小鳥の好きそうな実 中山観音寺の境内に鉢植えされた木が常緑性ガマズミと表記されていた。それを見た途端すかさず「これはガマズミではない」と言ってしまった。山で自生するのを何度も観察してきたのはガマズミ、ミヤマガマズミ、コバノガマズミたちで、それらは全て赤い実をつけて... 続きをみる
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神戸市立森林植物園内のロックガーデンには様々な山野草が咲き乱れている。中でも目に付くのがこのラショウモンカズラの群生である。ツル植物ではないがランナーで拡がるので葛の名前が付けられているシソ科の多年草である。 名前の由来は山渓名前図鑑「野草の名前」によると、平安中期の源頼光の家臣である渡辺綱が... 続きをみる
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今年は秋が短かったと嘆いているが、あまり秋の花をアップしていない。全て異常気象の所為にして来た。どれどれ!と近くを散策してみるとサンキライの実が赤く夕陽に輝いている。リース材料として採取して帰ればいいのだが、あいにく剪定ばさみを持って出なかった。タツナミソウも波しぶきを上げ出してきた。散歩に出た... 続きをみる
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