グアム再訪
ジャングル・トレッキング
カウントダウン(日本との時差1時間)
ハワイを想わせるビーチ
横綱白鵬もグアムに
初めての海外旅行先がグアムだった。大学の洋上スクーリングで往復7日間の船旅だった。現地での印象は殆ど残っていない。紺碧の海をトビウオが想像を絶する距離を飛ぶ様と、夜空にきらめく星空、船長主催のパーティー、洋上での刑事訴訟法の学習だけが今でも青春の思い出として残っている。
40数年経った今回、娘夫婦と息子のサプライズでグアムに行くとことになった。日本人と韓国人観光客が目立つ。オプショナルツアーでジャングル・トレッキングに行ったり、レンタカーで島内を巡ったが、あまり観光的要素もなく道路の両側はジャングル的景色が続くのみだった。中心部のタモン辺りがグルメとショッピングを楽しめるようになっていて、ミニハワイの感じがする。やたらと実弾射撃場が目につき、客引きがゼスチャーで観光客を呼び込んでいる。銃社会アメリカの片鱗を覗かせていた。
「半袖で 集う家族の 去年今年」