2022年7月のブログ記事
-
-
-
-
-
-
-
カラスウリ雄花(参考画像) 逸ノ城の笑顔を狙ったのだが サナギ化をはじめた幼虫 大相撲が始まると中入り後あたりからテレビにかじりつきになる。15日間テレビ桟敷で早めの夕飯を採る癖がついてし... 続きをみる
-
-
サキソフォンに似た花「ウマノスズクサ」 アリマウマノスズクサ(参考画像) 可愛いキノコの幼金(イチョウタケ?) ジャコウアゲハの食草として花壇に植栽したのがしっかり根付いて、フジバカマに絡み付きながら勢力を拡大している。第2弾の幼... 続きをみる
-
-
-
咲いた咲いたムクゲが咲いた 一週間後に迫った「夏休み元気ひろば」を開催出来なくなった!との電話連絡が朝一番に入ってきた。まさに「槿花(きんか)一朝の夢」と言う如くに今までの苦労が泡沫のように消え去った。残念な気持ちと裏腹にホッと出来たのも偽らざる心境である。 小学校内... 続きをみる
-
-
ご近所の棕櫚をいただいて 頼まれていた「夏休み元気ひろば」への工作は、季節的にもホタルが良いのかな思っていたのだが、使える材料や光るホタルのアイデアが思い浮かばない。ドングリで作るとカナブンぐらいになり、ホタルの可愛さを表現できない。蛍光塗料を使うのも自然工作から遠ざか... 続きをみる
-
-
-
-
-
手作り紙芝居「ひかるゲンジ」と読み原稿 今月末に「夏休み元気ひろば」での工作提供を頼まれているので、今回もサプライズとして紙芝居を見てもらおうと思っている。手作り紙芝居の在庫といっても10テーマほどしか作っていない。それも統一した厚紙を使っていないのでサイズがまちまちで、スケ... 続きをみる
-
-
-
-
-
七十二候で言う半夏生は7月2日頃だった。その時に併せてハンゲショウをアップしようと予定していたのに忘れてしまった。それにしても最近は「しまった、しまった!」の何と多いことか。 夏至から11日目に当たる日を半夏生と呼び、農作業を休む日とされてきた。今でこそそんな習慣を守っているのはごく一部の農村... 続きをみる
-
ナツフジ・タイサンボク・オニグルミ・ミツバアケビ 無駄なエネルギーの消費 あまり出歩かないと言うこともあるのだが、この季節は花の観察対象が限られて、観察会の端境期のような気がしている。暑さを避けて山の上まで上がろうかと、六甲高山植物園まで足を伸ばしたり... 続きをみる
-
全体が黒っぽい雄 ジャコウアゲハは雌のほうが優雅な雰囲気を持つ 日課のようにジャコウアゲハの観察を続けてきたが、サナギ化した10個ほどは全て羽化してしまった。目の付くところのサナギからの羽化は殆ど確認できたが、マユミの葉裏で隠れていたりしたのもあり、... 続きをみる
-
-
前もって丸い溝を掘る「トレンチ行動」 美味しく食事中 ムラサキの果実 カラスウリの花を真夏の夜に我が家で観察したいと思い、ウリの種を蒔いたのがしっかり定着してしまい、今では邪魔者になるほどツルを周りの木に絡ませな... 続きをみる
-
三姉妹そろい踏み 大阪のてっぺん能勢では久し振りに恵みの雨になった。台風接近が遠因らしい。今回の4号はスピードも遅く雨台風らしいから、被害の出ないことを祈るばかりだ。嵐の前の静けさということで、期日前投票がてらの雨中散歩に出掛けた。本来なら雨が降れば散歩を見合わせるが、猛暑続... 続きをみる
-
-
-
出町柳駅に集まった15人 タシロラン発見! 梅雨明け直後の猛暑日が続く中、京阪神でも38度まで気温が上がるとの恐ろしい予報だったが、トンボのメガネは例会として世界遺産の下鴨神社と、その社叢林である「糺(ただす)の森」を訪ねた。目的は140... 続きをみる
-
-