6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

雪山へ

         「新雪に 四本の輪立ち くっきりと」

          「深雪が 目印ポール 隠しおり」

           「頂上の 標も何も 見当たらず」


 一昨日はバス運行休止で、昨日はさらに雪が積もり、ますます陸の孤島になるのかなと心配していたが、平日と云う事もあり公共交通機関としての責務からバスを走らせていた。しかし、雪道の車運転は危険だからコーラス練習は中止になった。玄関を出てみると25センチほど積もっている。予定がなくなったので、この雪景色を無駄にしたくない!
 近くの城山に行こうと妻を急かせた。途中で顔見知りの方から「無茶をしたらアカンで」と声をかけられたが「気を付けて行って来ます」と応じ、シニアは先を急いだ。出来るだけ車の走らない道を普段なら歩くのだが、深雪の道を歩くのは足がくたびれる。仕方なしに輪立ちを利用してアプローチを稼いだ。幸い車もあまり通らないので、何度か道端に避難するだけで登山口までは辿り着けた。それからが大変。積もった雪の重みで若木がモンスター状に道を塞いでいる。ストックで木の上に積もった雪を叩きながら、空間を作り進む事になる。山道の小川も雪で隠れてよく判らないが、鹿の足跡などを見て、経験だけを頼りに歩く。40~50センチの積雪は所々でラッセルを余儀なくされる。何時もの倍の時間をかけて頂上に辿り着く事が出来た。帰りは踏み跡を途中まで辿ったので比較的に早く下山出来た。風呂が一番のご馳走で、第3のビール「金麦」を呑み、テレビの前で相撲茶屋の升席気分を味わった。


「新雪に 山靴跡を 置き土産」

左義長

             雪降りしきる中の「とんど」

    昨年廃校になった小学校での「とんど」(参考画像)

      一昨年の「とんど」で鏡餅を焼いている様子(参考画像)

                 今朝の雪景色


 昨日は雪のために奈良での新年会には行けなかった。我が家の窓から車の流れやバスの往き来が確認出来るので、乗車予定1台前のバスがちゃんと来るのか、眼を凝らして見ていたがやって来ない。一応バス停まで出向いてバスを待つことにした。予定時間を20分ほど過ぎても来る様子がない。一緒に待っている方がスマホで運行情報を調べてくれた。それによると運転を見合わせているとのこと。結局終日バスは動かなかった。
 それではと長靴にはき替えて、区内で毎年行われている「とんど」会場に出向いた。しかし少し遅れたので、行った時には焚火状態になっていた。相変わらず雪が舞う中で何人かの方が焚火にあたっておられた。遅れて注連飾りなど持って来られる方もおられるから。例年なら書初めを燃やしたり、鏡餅を焼いたりされるのだが、こんなに雪が降っていると悠長に餅を焼く状態ではない。我が地域では「とんど」と云っているが、青竹が爆ぜるので「爆竹」と云ったり色んな呼び方があり、まとめて「左義長」と云う火祭り行事である。門松・注連飾・書き初めなどを持ち寄って焼き、一年の無病息災を願う。もともとは焼く事によって炎と共に歳神を見送ったとされている。


「左義長に 爺婆の貌 てらてらと」

雪だ!

             朝一の確認作業「雪と温度」

                音もなく深々と

              気合を入れてさあ出発だ!


 昨日の朝から雪になり、今朝の積り具合が心配で確認に出てみた。街に出て行く交通手段がバスしかないので、雪が降るとバスが走ってくれるか心配だ。全国的な寒波襲来で、突然の雪ではなく予想されたことなので、バス会社もチェーン装着で準備してくれているだろう。今日は所属するサークルの新年会で奈良まで出かけなければならない。遅れることも想定して早めに出掛ける。毎年この時期の受験生が大変だ。シニアは遅れずに新年会場に着けるかどうかだが、君たちは下手をすると一生を台無しにするかもしれないので、余裕をもって行動してほしい。
 昨日は地球環境「自然学」講座。「森里川海プロジェクト」の一環として、地域でローカルサミットを毎年開催している吉澤保幸氏の講座で、トランプや安倍・橋下などの利益優先グローバル化に対し、ローカルマネーフローを提唱されている。小さな雇用・小さな稼ぎで村が活き活きしている実践報告などで、これからの国の進むべき方向を提唱され感銘を受けた。人口1300人の上野村ではUターン・Iターンが増え、月15万の収入で貯金が出来ているらしい。子どもに寄り添い、子どもからも学び、子どもたちの心に種子を植え、100年先を見越した展望が求められている。


「深々と 云う音だけの 雪の朝」