2023年10月のブログ記事
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伯耆富士「大山」 誰も利用しない待合所 26日から3泊4日で妻の出身地島根県に帰省してきた。僕が帰省というのは正しくはないのだろう。彼女にとっても両親のいない処へ帰るのは、もはや帰省の概念からかけ離れたものになっているのかも知れない。そん... 続きをみる
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少し萎んで来たナツメ 若いナツメ(参考画像) アキノキリンソウとノコンギク 穏やかな日射しが降り注ぐ午前中に歩くことにした。しばらく散歩していなかったので、三草山麓まで足を伸ばした。途中の田んぼには周りを囲むようにし... 続きをみる
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小福桜と十月桜 万博で紅葉を堪能して貰う 「都会のカニはいまいち」と言いながら完食 長らくカニにご無沙汰しているね、と言うことで近場で見付けた「かにづくし優待プラン」を利用することにした。さらに「いい夫婦」割引きまで付い... 続きをみる
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緩やかコース歩きの「3木山の会」の行き先としては厳しい筱見48滝だった。丹波の篠山市に位置する此処は多紀連山縦走コースのアプローチの一つにもなっている。 48滝と謳っているが、実のところ8滝しかない。冠する40(しじゅう)は始終(しじゅう)に掛けている洒落言葉である。赤目48滝も何度か訪問した... 続きをみる
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色付けのために皮と一緒に煮る 何時になったらニホンウナギが再生してくれるやら 奈良県観光マスコットキャラクターと一緒に 妻が月に5~6回の割合で観光ガイドとして道の駅に詰めているが、果樹園らしきものを持つガイド仲閒から果物を戴いて帰る。... 続きをみる
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アサザとジュウガツザクラ(背景は阿倍野ハルカス) 今年も残すところあと2ヶ月あまりになって来た。サークル「トンボのメガネ」としては来年度の例会訪問先24ヶ所を確定しなければならない。何度かの下見確認もしないと、環境変化などで植生が変わっていることもある。と言うことで2ヶ月前という... 続きをみる
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お気に入り絵画的画像のヒツジグサ 秋晴れのなか、道の駅に集合した11人は3台に分乗して、三田市にある大船山を目指した。近くまで行ったのだが、登山口が見つからない。リーダーの妻の記憶だけが頼りである。あいにく3台ともカーナビを装着していないというのも、能勢のおばちゃんたちらしい... 続きをみる
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赤まんま ミゾソバ かなり前から咲き出しているイヌタデだが、昭和と子どもの頃を懐かしめる「赤まんま」という呼び名が相応しい気がする。今では死語になってしまった「ままごと」を目に出来るのはサザエさんぐらいだろう。「赤まんま」はまさ... 続きをみる
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烏と雀 スズメウリ雌花 鍋が待ち遠しい 柿が色付く頃になるとカラスウリも熟して赤くなってくる。 同じウリ科のスズメウリはそれよりも少し遅れて出てくるようだ。冬枯れの頃に白くなった実が目立つが、今はまだ緑色... 続きをみる
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2時間あまりを楽しめたフォークギターコンサート お店にはフジバカマも植栽されている 能勢で文化発信を続けておられるカフェ&ギャラリー『やまぼうし』さんの店内コンサートが4年半ぶりに再開された。劇場など店外でのイベントは続けてこられたので、そんなに経ってしまった... 続きをみる
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折りたたまれたガガイモの種(ケサランパサランの基) テイカカズラもケサランパサランの一つ ヌルデの五倍子(お歯黒原料) 2019に紹介したケサランパサラン再掲(参考画像) 今年の「トンボのメガネ」は観察会訪問先に宝塚武田... 続きをみる
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カジノキ ナラタケモドキかな? 京都御苑の観察途中で珍しい木の実を見付けた。かなりの高木になっている。葉の変化がヒメコウゾに似ているので、てっきり栽培種の和紙材料のコウゾだろうと同定した。帰宅後、赤とんぼさんが調べてくれてクワ科のカジ... 続きをみる
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梨木神社と廬山寺 アオスジアゲハとツマグロヒョウモン 京のフジバカマ情報などを頂いたので、急遽、京都御苑まで足を伸ばしてきた。あわよくばアサギマダラに遇えるかも知れないとの淡い期待を乗せながら。 他にも来年の大河ドラマ「紫式部」ゆかりの邸宅... 続きをみる
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カラスアゲハの雌 過去の画像 青い鳥が秋のお裾分け 今年は遅くまでヒガンバナを楽しめる。別に「花期」が延びた訳ではなく、「夏期」が伸びたので開花が遅れたまでのことである。そのヒガンバナにカラスアゲハが吸蜜... 続きをみる
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二等三角点のある美女山 京都南丹を見下ろして 美女カマキリに言い寄られて お決まりの打ち上げはスイートで 土日祝日を活動日としている「低山会」の案内が届いた。しかし、二度と行きたくないと思っていた... 続きをみる