ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

2023年8月のブログ記事

  • 秋色さがし🔍

                    アキノタムラソウ                  アキノノゲシ                   ヨメナ                  カラスウリ              秋の七草の一つ クズの花  相変わらずの猛暑日が続いているが、それでも朝夕はしのぎや... 続きをみる

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  • 二兎は追えない!

                    月に群雲花に風              枯れてしまったフジバカマ            ヒオウギだけがちゃんと結実している  ウマノスズクサを植えてジャコウアゲハを呼ぶ試みは数年続けてきた。今年もたくさんのジャコウアゲハが卵を産み付けに来てくれて、サナギ化したもの... 続きをみる

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  • 亜米利加朝顔(アメリカアサガオ)

                   アメリカアサガオ             ホシアサガオ(昨年の参考画像)           イワシの蒲焼き、鶏肝しぐれ煮、ハモ吸い           テパチェ作り第4弾  窓から見下ろすとアメリカアサガオが清々しい青い花を咲かせるようになってきた。京都府立植物園で... 続きをみる

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  • 映画「君の根は。」

               映画でも紹介される微生物と「菌根菌」               事例報告でも「菌根菌」          我が家のモビール「菌根菌」           「葉から芽」のスタートは「葉から根」  関西よつば連絡会、北摂協同農場 吉村農園などの共催で開催された自主上映会に参加し... 続きをみる

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  • 旅する料理人

               実践派の「旅する料理人」三上先生         能勢電車内も「旬」を演出  地球環境『自然学』講座が1ヶ月ぶりに開講した。今年度は「食」を通しての地球環境問題を探るということなので、食いしん坊のロクには興味津々である。今までの森里海連環学シリーズでは概ね大学教授や名誉教授た... 続きをみる

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  • 海遊館下見🔍

                  海側から見た海遊館             ミニクルーズ船「サンタマリア」              外来種タカサゴユリの繁茂  昨年同時期に一応下見して、残暑厳しい時でも楽しく過ごせるだろうと言うことでサークルの年間計画に組み込んだ海遊館である。シニア世代ではお孫さん... 続きをみる

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  • 季節は秋へ

                どちらも水辺で秋を知らせていた              ジュズダマの花の造り  9月になれば活動も増えてくるはずなので、怠け癖から脱却しようと散歩に出ることにした。曇天だが蒸し暑さに変わりがないので、晴雨兼用の折りたたみ傘を差しながらの歩きになる。2時間ほど歩いてきたが、... 続きをみる

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  • 見守り隊スタート

                 持ち帰り補修した旗20本          信号の両側に10本ずつ             ナスの蒲焼きと茄子ステーキ  一ヶ月あまりの夏休みを終えて、今日から学校へ向かう子どもたちの見守り活動もスタートする。どれほど背丈が伸びているのか、日に焼けているのだろうか、通学を... 続きをみる

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  • 収穫前の草刈り

     窓から見下ろす田んぼの持ち主には何時も感心している。先代の頃から大切にされてきた田んぼで、二親の姿を踏襲するような接し方をされている。田んぼが愛おしくってたまらないという風に見受けられる。あまりにも綺麗な田んぼだから、収穫できる米は特別な味がするのだろうと想像している。その農夫を “草刈りおじさ... 続きをみる

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  • 零余子(むかご)

             手作り巣箱を覆い尽くす「ヤマノイモ門被り」             散水ホースの取り付け部を取り替え  一般的に「むかご」と呼べばヤマノイモについている付属体を思い出す。ところがオニユリなどにつくのも「むかご」と呼んでいる。あまり馴染みはないがノビルやニンニクなどにも「むかご」が... 続きをみる

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  • 狸豆(タヌキマメ)

                 啓翁桜が新芽を出してきた              生キクラゲのマヨネーズ和え  かって高槻市鵜殿で活動していた仲間から頂いたタヌキマメだが、一年生草本だから毎年姿を消してしまう。たまたま珍しい植物と言うことで、頂いた株を赤とんぼさんにお裾分けした。彼女は種になる豆鞘を採... 続きをみる

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  • 盆踊り

     コロナ禍ではお休みしていた盆踊りが、今年はやっと開催に漕ぎ着けられた。しかし3年間ですっかり様変わりしてしまい参加者が少なくなっている。暑さも影響しているのだろうと判断しているのだが、浴衣姿のお年寄りの姿が見当たらない。子どもたちも踊りの輪に加わってこそ盛り上がるのだが~。早く来い来い子どもたち... 続きをみる

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  • シダ植物観察会🌿

               準備万端で望んだシダ植物観察会              キツネノカミソリもお出迎え             コアカミゴケとシロホウライタケ  サークル「トンボのメガネ」観察会では定点観察も取り入れたいと、今年度の企画に組み入れた。植生豊かな武田尾の武庫川渓谷を訪問地とした。... 続きをみる

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  • 臭木(クサギ)

                 24輪目とピンチしたサギソウ               ヒルに血を吸われた傷痕  どちらかと言えばこれも気の毒な名前を付けられた部類だろう。葉が臭いと言うことで安易に命名されたクサギである。手持ち図鑑ではクマツヅラ科になっているが、最近はシソ科に再分類された落葉樹(夏緑... 続きをみる

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  • 赤とんぼ

                    ネキトンボかな?       川になっている山道を「行っちゃえ!」  アキアカネだろうトンボが山から里に下りてきた。頭を垂れだした稲穂の田んぼの周りで飛び交うのを観ると、秋がそこまで来ていると実感できる。  台風一過と言うには程遠い曇天だったが、読む本がなくなったの... 続きをみる

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  • 台風の功罪

               まさに「現の証拠(ゲンノショウコ)」  歩みののろい台風が西日本に止まり、甚大な災いを残して行った。直接の被害に遭わなくっても、帰省などで足止めされたり、計画していた旅行をキャンセルするするなど、予期せぬお盆休みになってしまったようだ。迎え火で帰ってこられた先祖も「何じゃこり... 続きをみる

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  • 芙蓉(フヨウ)

              フヨウと終わりに近づいたナツズイセン          我が家のクチナシで育ったオオスカシバかな?  アオイ科のフヨウが農家の庭先を飾るようになってきた。中国原産で元禄時代に渡来してきたと言われる園芸種だ。庭木や公園樹として季節の移り変わりを感じさせてくれる花である。そんな園芸... 続きをみる

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  • シオカラトンボ

                シオカラトンボ♂・♀と合体                 クロカワトンボ            青いアカトンボの「ナニワトンボ」            白茄子ステーキとotan流茄子料理  昨年は羽化直後のオニヤンマが羽根を乾かすために訪問してくれたが、今年は植栽樹木の環... 続きをみる

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  • 詐欺師顔負け🐸

              ニホンアマガエルとオオシオカラトンボ♀                予定通りの研ぎ師も  毎日のように天気予報で繰り返される「不要不急の外出は控えて下さい」の注意喚起に影響されて、散歩にも出掛けるのが億劫になってしまった。先日購入した大画面のテレビでの高校野球観戦が日常化して... 続きをみる

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  • 日替わり職人

                  羽化できないサナギたち                 今朝のサギソウ  9日は届けられた魚を美味しく頂くために、午後からは台所に立ち板長を務めた。10日は開花しだしたサギソウの手入れなどサギ師に徹した。昨日はサークル例会準備の傍ら、植え込みの刈り込み作業で汗を流す庭師... 続きをみる

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  • 鷺草(サギソウ)開花

                 昨日から今朝までのサギソウ                タヌキマメも開花  育てているサギソウのミズゴケを乾ききらないように水やりを続けてきた。ところが猛暑日続きの所為なのか、花茎を伸ばしたもののなかなか開花してくれない。プランターの中にはたくさんの芋根が埋まっているが... 続きをみる

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  • 8月9日

                被爆二世の長崎市長メッセージ  今年こそは長崎の平和祈念式典をしっかり観ようと8月6日時点で決めていた。ところが予期せぬ迷走台風が長らく居座り、9日には長崎も台風圏内に巻き込まれるかも知れないとの予測から、平和祈念式典は規模を縮小して屋内で催行されることになった。毎年の平和... 続きをみる

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  • 狐の剃刀(キツネノカミソリ)

                      キツネノカミソリ           初谷渓谷に復活したオオキツネノカミソリ            ポータブルクーラー     キツネノカミソリ、クーラー、タマムシ、蝉の抜け殻(夏の主役たち)         暑さに負けてしばらく散歩に出ていなかった。日差しがな... 続きをみる

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  • 茄子の蒲焼き

       皮を剥い⇒レンジでチンして⇒形を整えて⇒両面を焼いて⇒ウナギタレを!  「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざの意味合いは各説あり、一般的には姑の嫁いびりと思われるが、身体を冷やしてはダメという嫁への優しさだとも言われている。そんなナスだが旬は夏だろう。夏野菜の五指に数えられるぐらい道の駅や... 続きをみる

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  • 8月6日

               我が家の千羽鶴  何時もはラジオが朝の情報源だが、昨日は8時からテレビで広島の平和式典を観た。原爆犠牲者への哀悼と、核廃絶への思いを共有したいために、毎年欠かさず続けている8月6日の習わしである。8月9日の長崎にも同じ想いを持っているが、昼間は在宅していることが少ないので、外... 続きをみる

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  • 溝酸漿(ミゾホオズキ)

                  ミゾホオズキの花と果実  今日もユリ科のコオニユリをタイトルにしようと画像を用意していたのだが、目立たない小さな花にも目を向けてやりたいと、急遽思い立ってミゾホオズキにスポットライトを当てることにした。  葛城高原ロープウェイ山上駅の近くに葛城天神社と言う祠が祀られいる... 続きをみる

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  • ヤマユリとオオナンバンギセル

     日本原産の大型野生ユリが葛城高原に咲き誇っているので、是非ともサークル仲間に紹介したいと年間計画に組み込んだ。昨年同時期に計画した段階ではヤマユリ観察は想定外だった。コロナのために中止したが、せっかく宿の予約を取ってあるので、妻の山グループに打診すると、是非とも利用したいと言うこと即決。下見がて... 続きをみる

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  • 初めての月の出🌝

                    名物料理「かも鍋」                懇親会で「紙芝居」                 早朝散策で山頂へ                 今朝の「居待月」  サークル「トンボのメガネ」宿泊例会は、昨年コロナで中止した葛城高原ロッジである。観察対象は是非... 続きをみる

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  • 茗荷(ミョウガ)予約投稿で

               これだけしか収穫できなかった                   精米中                 日焼けした幼虫                 星空観察の準備  再々の水やりも出来ていなかったので、歌壇の植物たちは元気なく萎れ、密集している環境も住みにくいのか、枯れ... 続きをみる

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  • 満月で覚醒🌝

             スーパースタージョンムーン(チョウザメ月)               3日前の月(十二夜?)          三度目のテパチェ作り            昨日忘れたクワイとオモダカの違い  2~3日前から今年のスーパームーンを楽しみにしていた。8月には2度の満月を観ることが出... 続きをみる

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  • 沢瀉(オモダカ)

               たぶん雄花ばかりが残っているのだろう              ミストがほどよく流れてくる  日本全国の湿地に自生するとされるオモダカだが、能勢では水田雑草として毎年見かけるお馴染みさんである。漢字では「面高」とも表記される。  大阪府吹田市の名産であるスイタグアイはオモダカ... 続きをみる

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