既に結実しかけていたクマノミズキ イケマの蕾も 鉄道駅までバスで移動する時など、山の斜面の高木に白い花の塊が眼に付く。妻からなんの花?と尋ねられるので、たぶんクマノミズキだろうと応えておいた。たぶん間違いはないと思うのだが、樹の傍まで近寄っ... 続きをみる
2023年6月のブログ記事
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花が咲いたよ! 鹿に食まれたアカメガシワ若葉部分 牡鹿の群れと親子鹿 絵心があれば描いてみたい植物の一つに挙げたいのがハンゲショウである。ドクダミ科なので同じような臭気をを持つが、利尿や腫れ物に薬効のある薬草でも... 続きをみる
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今回の地球環境『自然学』講座は異色でユニークだった。いけばな小原流家元直門教授の 森川 郁子 先生が講師で、夫さんの赴任先としてのモンゴルでの990日間を、見聞録と言う形で多岐に亘って紹介された。 かなり以前に自転車でモンゴルの草原を駆け回るツアーが企画され、行ってみたい衝動に駆られた時期がロ... 続きをみる
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楽しいクイズラリーコース ニガイチゴも試食 僕は食べるだけ 3つの山の会を抱えている妻は、コース選びに苦慮しているようだ。とくに軟弱コースの山友会と3木山の会メンバーは、直ぐに弱音を吐くので、楽ちんで気持ちよ... 続きをみる
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やっと出来上ったビワコンポート 採餌中のカルガモ スカシユリ ブログアップの流れとしてはこうなるだろうなと、スペースを空けて置いた。本来なら余り定着していない「父の日」雑感にするはずだったが。 昨年は全然ビワが実を付... 続きをみる
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交番前のステージで熱唱するSUM-DYUたち 忙しい1日だった。 万博記念公園駅10時集合の予定だが、減便されたバスのお陰で9時に着いてしまった。前回はJRの遅れで20分も皆さんを待たしてしまった苦い経験が残っている。今回は1時間も早く着くのだが、遅れるよりは良いと早出の選... 続きをみる
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精油抽出中 藍の苗植え カワラナデシコとムラサキシキブ 月一回の「ひとくらクラブ」例会日である。コロナの縛りも解けて一般参加者を受け入れ出来るようになった。雨で開けたので一庫公園の駐車場は空いている。それ... 続きをみる
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妻の主宰する「3木山の会」「山友会」の宿泊例会は、メンバーの希望もあり帝釈峡に行きたいと言うことになった。国民休暇村は不便なところにあるのが難点である。その不便さ故に素晴らしい環境が保たれているのだが。広島帝釈峡の休暇村も例に漏れず不便さでは群を抜いている。 そんな不便なところに公共交通機関を... 続きをみる
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<広島の帝釈峡に来ています> タマムシに引けを取らないぐらいに美しいハンミョウだ。水辺環境が好きなオサムシ科で斑猫と漢字表記される。斑は判るが、何で猫なのかよく判らない。今年は静かに牧野富太郎ブームが巻き起こっているが、漫画家の手塚治虫さんの名前は、好きだったオサムシを拝借したようだ。斑猫の名前... 続きをみる
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センダンの花 オオシマザクラのサクランボ 観察会では必ずと言って良いほど誰かが「栴檀は双葉より芳し」ということわざを披露される。それに対してセンダンは昔から日本にある植物で、全然別物なのですよと訂正してあげる。インドネシア原産の香木である... 続きをみる
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まだ開花前のヤマアジサイ 思わぬカスケイド(滝)の出現 あり合わせの野草の天ぷら 終日降り続いた雨だったが、能勢では全国ニュースになるほどの被害はなかったようである。でも川は増水しているだろうと、渓流沿いまで足を伸ばし... 続きをみる
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