幽閉生活😞
子どもの安全のために食用色素で色づけ
2月16日が自然工作提供日
菊芋チップス
乾燥リンゴチップス
むやみやたらと飛び回れない状況下にある昨今、それに輪をかけるように立春寒波が襲ってきた。日中でも日本海側に降らせている雪の欠片が北風に乗って流れてくる。いっそ雪でも降ってくれれば底冷え感も和らぐのだが。とても散歩に出掛けたりする気にならず、幽閉生活を強いられている。
地元小学校で放課後のアフタースクール「元気広場」で自然工作の提供を依頼されている。今回のオミクロン株拡大では学級閉鎖や学年閉鎖まで経験しているので、果たして放課後の活動が出来るのか疑問である。教育委員会からは急遽中止になるかもしれないとの連絡を受けている。でも依頼を受ける方は開催されることを前提に材料準備までして置かなければならない。この時期だから一人での対応だと密になるので、地元の方お二人にお手伝いを頼んでおいた。その方たちへのレクチャーも必要である。工作レシピは子どもたちにも作らせたい「オニヤンマ」をメインに、カモの季節なので可愛いカモの置物を作ってもらうことにする。その準備にとりかかり、幽閉生活をなんとか凌いでいる。
道の駅には菊芋が並んでいるので、それをスライスしてチップスを作り「おやつ」とする。本来ならビールのおつまみ用だが、休肝中なのでやむなく「おやつ」になっている。ご近所からはリンゴのチップスが届けられた。作り方を伺うと、スライスしたものを天日干しするだけだで、甘みも増し美味しくなる。油も使わないので健康食品とも言うべき乾燥リンゴだった。今日はそれにもチャレンジしてみよう。
「寒風へ リンゴを晒し 菓子作り」