ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

渓歩き

                恐竜の足跡?


 能勢妙見山は信仰の山で、頂上のすぐ横には北斗星信仰の立派な寺院「妙見さん」があり、シーズンになるとたくさんの信者さんが訪問されている。多田源氏の流れをくむ能勢氏が日蓮宗の普及に努め、領内のお寺を日蓮宗に改宗させてしまった。今でも「厭々法華」などと陰口が流布されている。そんな事とは関係なく渓流歩きをしながら妙見山を目指した。ここは海抜660mほどしかないが、日本海型気候でブナの原生林があり、暖地性のアカガシ(ブナ科)と寒地性のブナが同居しているのが学術的にも貴重だとして関心を集めている。最近の登山ブームで三角点を求めて歩かれる方も多いので、頂上で目立たなかった四等三角点が一躍脚光を浴びているのも面白い。
 初谷渓谷コースは妙見山に一番長いコースで約3時間近くも費やしてしまった。途中で渡渉が何箇所もあり、ストックがないとバランスを崩してしまう。冬場はどうしても尾根歩きになるが、一気に暖かくなったので渓歩きも楽しい。ここで恐竜が見つかったと云われているので、今年は恐竜フアンを呼び寄せようと足跡を作ったり、卵を設置したりされるらしい。その時にもう一度訪ねてみたい。


「ストックの 突き場の先に 水温む」