隠岐の島
義兄夫婦と4人で隠岐の島を訪ねました。妻の出身は島根県なのですが、まだ隠岐には行ったことが無いというので特別企画です。兄は一度行ったらしいので、旅行計画は彼に任せて、宿の手配や移動時のクーポンなどはこちらが担当しました。大きな島後(隠岐の島町)には行かずに、観光スポットが集まる島前の西ノ島に宿をとりました。シーサイドホテルで外国人にも人気があり、へミングウェイかアランドロンになった気分で海の幸と酒を堪能して来ました。
バス代わりの船で島を移動し、レンタカーを借りてくまなく島内を巡り、また船で島を移動してレンタカーを借りるというパターンです。心配していた天気も何とか持ってくれたので、雨に遭うことも無く予定の観光コースを回ることが出来ました。建武の新政で後醍醐天皇が流された隠岐の島は、予想していたよりも大きく、今までの日本の風景には無い独特の景観があり、新たな発見をした旅行になりました。
「シーサイド 音も立てずに 秋の波」