鬼が笑う?
来年の干支「酉」の試作品
黒竹を使った自然工作「爪楊枝入れ」
来年の事を云えば鬼が笑うという故事がありますが、来年の事を準備するのなら、鬼も好奇心を持って見ていてくれるでしょうか?(*^_^*)この故事の出何処が気になるので、ネットで検索すると「上方(京都)いろはがるた」から来ているようです。将来のことなど予測出来ないので、あれこれ言って見ても始まらないという時に使われ、皆さんもご存知の通りです。
毎年この時期になると、来年の干支工作を考えます。地域の3世代交流茶話会で工作提供を頼まれます。新年会でも皆さんに作って貰います。所属するサークルの仲間へもプレゼントします。今回の「酉」は黒竹を使った爪楊枝入れにしました。工作プロ級仲間が造られた筆立てバージョンを参考にさせて貰い、誰にでも作れる簡単工作を考えました。試作品第1号です。
「秋半ば 鬼を笑わす 準備中」