ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

一等三角点

               立派な一等三角点

            「億両」と言われるミヤマシキミ


 久し振りに一等三角点に出会ったので嬉しくなってきた。兵庫県三田市乙原にある「てんぐの森」から登る千丈寺山の南山頂に設置されている三角点である。分岐から10分先の北千丈寺山と20分先の南千丈寺山に分れているので双耳峰になるのかな?さて一等三角点は45㎞四方にあるのだから、幾度かは巡り合せているはずだが、何処にあったのかは思い出せない。三角点を目的意識的に探さなかったからかも知れない。仰々しく保護されてある生駒山山上の一等三角点だけが印象に残っている。
 昨日は連休明けと言うことかも知れないが、駐車場には1台も止まっていない。貸し切り状態である。これならば鬱陶しいマスクを外して歩ける。沢道は昨日の雨で水量もたっぷりで、瀬音が耳に心地よい。森のレストランという処まではやさしい観察道で、リスが食べたであろうオニグルミの殻半分が落ちている。残念ながらネズミが食べた後の殻は見付けることが出来なかった。植生も豊かである。と言うことは鹿があまりいないのかも知れない。
 森のレストランという地点からは急登が続く。誰も連れていないのでゆっくりのマイペースで高度を稼いでいく。尾根道の分岐まで出ればしめたもので、距離の短い北千丈寺山を先に目指す。昼食は倍から距離のある南千丈寺山に着いてからとした。食後に登るのは辛い
からである。
 南北両方の尾根道にはミヤマシキミが花を終え、結実した青い実が目立ち、既に赤くなりかけた実まであった。この植物が縁起物の「億両」と言われているミカン科のミヤマシキミである。秋には綺麗な赤い実を付けるが、山奥まで行かないと出合えないと言うことから「奥」を「億」に準えた語呂合せである。


「5月だぜ 人っ子一人 逢えぬ山」

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