ちゃんこ鍋
先生のチェックが入る
配膳中
稀瀬の里を配したレシピ
稀勢の里の優勝と横綱昇進を祝ってというわけではないのだが、男の料理教室メニューは図らずもちゃんこ鍋になった。生徒11人は中に入れる具材の種も作る。がんもどき班・鶏団子班・巾着班・デザート班・その他材料の下ごしらえ班に分かれて作業にかかる。今回は猪と鹿肉が獲れたというので仲間が持って来てくれた。豪勢なちゃんこ鍋になった。公共の施設を借りての料理教室だからお酒が飲めない。ビールか日本酒でもあれば言う事なしなのだが。日頃家での飲酒を控えるようにしているが、お昼の我慢が尾を引き夕餉用に金麦を買いに行き、500mlを2本も飲んでしまった。
色んなサークルや団体に席を置いているが、事務局とか広報的な仕事を押し付けられ、案内チラシや機関誌などはロクの仕事になっている。他に取柄は無いが資料作りなどは苦にならないので引き受けている。レイアウトやデザインを考えたりするのがボケ防止に役立っているのかもしれない。
「鍋囲み 酒があればと 男たち」